藪をつついて蛇を出す

しなくてもよいことを
態々した為に

煩わしい事が
もう一つ出て来てしまうこと

短くは

『薮蛇』

空き樽は音が高い

中身の無いものは

声高によく喋る

云いたい事は明日云え

云いたい事は
よく考えて

考えた後から
言うようにせよ

恩の腹は切らねど情けの腹は切る

恩に報えるために
死ぬ人はいないが

情け、義理、人情の為に
死ぬ人は多い

触らぬ神に祟りなし

関係さえしないでいれば
そのことから禍を招くことは無い

『君子危うきに近寄らず』
と全く同じ意味となります

提灯持ち足もと暗し

提灯持ちはご主人の
足もとを照らし明るくしてやっても
自分の足もとは暗くて危ない

と言うことから

身近に気をつけなさい

喧嘩過ぎての棒ちぎれ

程々にしておかないと

最後には心棒までちぎれしまって

元には戻り難くなること

大山鳴動して鼠一匹

ものすごい前触れの騒動で
大事件かと思ったら

たった一匹の鼠が出た

と言う程度をたとえています

一蓮托生（いちれんたくしょう）

仲間の者たちが
その行動や運命を共にすること

＜＜危険な賭け＞＞

民主党の代表者（党＆政府）同士が
国民に向かって語っていることは
党全体を巻き込む
危険な賭けです

国民の生命財産を預かる
与党政党としては
絶対とるべからざる行動です

閣僚は
思慮深く行動しないと
国を危うくします

頑張れ民主党 

己を責めて人を責むるな

自己に対しては
厳しく

他人に対しては
寛容であれ

徳川家康の言葉