鹿の子の雑学日記

マイガーデン&家庭菜園&ドライブ&旅行等の出来事。

日本一の富士山の大噴火

2014年11月29日 | Weblog

江戸時代中期1707年(宝永4年)の富士山の「宝永大噴火」

この噴火はマグニチュード8.6~8.7推定(日本最大級の地震)

その後49日後に大噴火が始まった

 

巨大地震の強い力で内部にひびが入り

爆発的な噴火を引き起こしかねない(産業技術総合研究所)

 

こんな美しい富士山が

近い将来、東海相模巨大地震よって

大噴火が始まったらどうなるのだろう??

 

考えてみても恐ろしくなる

地震の神様(ナマズ大明神様)

人々の悪行に絶対怒らないで下さい

お願いします


太平山紅葉狩り

2014年11月28日 | Weblog

11月28日太平山紅葉狩り

麓の駐車場に車を止め

自動車道を徒歩で登り、関東ふれあいの道(舗装道路)

下り大中寺まで

大中寺で昼食、持参のおにぎり

 

暫し休憩

 

大中寺とは

七不思議が伝わる曹洞宗の寺

太平山南麓の山懐につつまれた名刹大中寺は、

はじめ真言宗の寺として久寿(きゅうじゅ)年間(1154~1155)

に建てられたが、その後、衰退していたのを

快庵妙慶禅師(かいあんみょうけいぜんし)が

延徳(えんとく)元年(1489)に曹洞宗の寺として再興したという。

 

戦国時代、越後の上杉謙信は関東管領職を受けて、

北関東に進出すると大中寺の6世住職快叟(かいそう)が叔父であったことから、

この寺を厚く保護し、永禄4年(1561)、

当時、焼失していた伽藍の修復を行っている。

永禄11年(1568)、謙信が北条氏康と和議を結んだのもこの寺である。

 

以上は栃木市の観光案内から抜粋

 

お寺さんの関係者から

話を聞いて、近道を太平山神社に向け出発

 

急坂に岩と木の根の登山道

汗をかきながら茶店までたどり着く

およそ20分ぐらいの行程でした

 

茶店で草団子で紅葉を楽しみ

太平山神社参拝の後

下山をする

反対の自動車道をあたりの風景を楽しみながら

麓の駐車場に到着

 

久し振りのトレッキング

爽快でした