鹿の子の雑学日記

マイガーデン&家庭菜園&ドライブ&旅行等の出来事。

己を尊ぶ時人からも尊ばれる

2010年06月30日 | Weblog
己を尊ぶとは、
言うべきことをきちんと言い、
こうと決めたら一歩も退かないこと。

言いたいのに押し黙り、
やりたいのに「私にはとてもできません」
などと言うのは、
誤った謙譲、
自分を粗末に扱う罪ごと。

自分の心に忠実に生き、
己を尊ぶことができる人間が、
結局は人からも尊敬されるのである。

和合とは自分から合わすこと

2010年06月27日 | Weblog
自分と意見が違う人に会うと、
何としても相手の意見を変えたいと思う。

しかし相手は頑として変わらない。

それどころかますます依怙地になる。

相手を変えようと思わず、
まず自分が相手に合わせることだ。

すると相手の心はどんどん軟らかくなり、
自然とお互いに合ってくるのである。

残念メロン

2010年06月26日 | Weblog
宇都宮市の郊外
メロン栽培の農家に。毎年予約を入れていました。
北海道夕張メロンに匹敵する、美味しいメロンでした。
今年も楽しみにしていましたが、
人手不足の理由で生産中止の報がはいりました。
残念でした。
あの美味しいメロンが食べられません。
復活はあるのでしょうか?

性格判断と紅葉

2010年06月26日 | Weblog
デジブック 『性格判断と紅葉』


デジブック新しいテーマ[俳句]を使ってのリニューアルしてみました。
文字が縦書きで、こんな使い方もある「テスト」版です。
季節は、紅葉を扱っています。
生まれ年の性格判断を載せました。
但し写真の枚数が少ないので、子年から巳年までです。

デジブックに興味のある方はご覧下さい。

遊びが真の働きとなる

2010年06月25日 | Weblog
端から見て、
働いているように見えるうちは、
まだ真の働きに徹している状態ではない。

真の働きとは、
己に与えられた仕事を天職と心得、
ただただ一心に働くこと。

その時苦労を感じることも無く、
働きはそのまま無上の喜びとなり、
他人には遊んでいるようにさえ見える。

これが働きの極「遊動一致」である。

ハイは凡てを受け入れる絶対境

2010年06月24日 | Weblog
「ハイ」は、
ただ相手の言葉に相槌を打つだけのものではない。

凡てのことを受け入れる純情な心の表出である。

生活上の苦難、
事業上の苦悩は、
わがままな、
ゆがんだ心の反映である。

何事も即座に明るく「ハイ」と受ける実践は、
我侭な心を自然に取り去り、
苦難を消失させる妙薬である。