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乾徳寺(けんとくじ) goo.gl/ywHVr
by kanoko123 on Twitter
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「子供の人格を重んじ、
子供の幸福をはかるとともに、
母に感謝する日」
(国民の祝日に関する法律)と、
「子どもの日」の条文(昭和23年制定)にあるにも拘らず、
母への感謝はどこへ行ったのでしょうか。
御異論もあるでしょうが、
この日こそが、
子供から母に感謝する母の日と思うのです。
何が我侭か分らない我侭が増殖している昨今、
童謡『やさしいおかあさま』
(稲穂雅巳作詞、海沼実作曲)を
思い出していただきたい。
=歌詞挿入=
わたしが おねむになったとき
やさしくねんねん こもりうた
歌って ねかせてくださった
ほんとにやさしい おかあさま
夏は ねびえをせぬように
冬はおかぜを ひかぬよう
おふとん なおしてくださった
ほんとにやさしい おかあさま
わたしが 大きくなったなら
ご恩をお返し いたします
それまでたっしゃで まっててね
ほんとにやさしい おかあさま
この歌には、
礼儀正しく感謝を忘れない子ども、
親側もしっかり育てるんだという気概えが、
伺われるからです。
=後略=
==智山御寶暦==
五月五日
立夏
旧暦四月の正節で、
新暦五月五日か六日頃です。
夏の気が立ち始めるという気持ちを表しています。
五月二十一日
小満
旧暦四月の中気で、
新暦五月二十一日頃です。
陽気が天地に満ちてくる頃です。