鹿の子の雑学日記

マイガーデン&家庭菜園&ドライブ&旅行等の出来事。

台風一過の夕焼け

2013年09月18日 | Weblog
台風18号の去った翌日
快晴の秋晴れ

夕方の西の空
綺麗な夕焼けでした

此の空の西の彼方には
台風惨禍の甚大な傷跡が残っている

神は素敵なプレゼントを
くれますが
又一方では怒りの鉄槌も忘れません

平成25年9月は三連休が二週続く珍しい月

2013年09月09日 | Weblog

カレンダーの中でも9月は

三連休が二週連続で続く珍しい月

 

先ず一週目は

14日~16日

これは敬老の日ですね

 

次二週目は

21日~23日

此処は秋分の日ですね

 

敬老の日は

日本国を今の世界に導いてくれた

先輩方を敬い労う記念の日です

勿論両親やお爺ちゃんお婆ちゃんを含んでです

 

秋分の日は

気候も良く昼と夜が同じ長さの時節です

また彼岸の中日です

ご先祖様にお参りし敬意を表す日でもあります

夫々普段は足が遠のいている墓参をする日でもあります

 

心静かにご先祖様や先輩方を敬い

心穏やか素敵に過ごす週でもあります

           合掌

 

堅苦しい話は此処まで折角の三連休

二週も続くのですから

心置きなくレジャー等で楽しんで下さい(^O^)/


瓢箪(ひょうたん)の蘊蓄(うんちく)

2013年09月07日 | Weblog

栃木県はがロマンの湯
温泉入浴後
道の駅で野菜の直売品購入

ギャラリーでひょうたんの作品展
その中の一人の方が
瓢箪談義

ひょうたんは瓢箪で良いわけですが
瓢 箪に分け
蘊蓄を披露

瓢(ひょう、ひさご、ふくべ)
お酒や水や薬等を入れ腰に下げていた

箪(たん)
竹や草で編んだ今の弁当箱
おにぎり等を入れ腰に下げていた

それを一緒にまとめて瓢箪とした

解ったような解らないような
蘊蓄でした

作品はどれも素晴らしい物でした

乃至法界平等利益(ないしほっかいびょうどうりやく)

2013年09月06日 | Weblog

乃至法界平等利益

これは、お坊さんが読み上げる

「願文」や「回向文」の

最後によく出てくる言葉です

 

「このお勤めの功徳は、

この世のすべての人たちの幸せのためです」

という願いがこもった言葉です

 

他人の心を自分の心とし

人が悲しめば自分も悲しみ

人が喜べば自分も喜ぶ

と云った境地です

 

智山御寶暦より抜粋


栃木県上三川町西木代に伝わる天棚

2013年09月02日 | Weblog

防災の日(9月1日)

西木代自治会

上三川町の戸数50戸前後のです

 

伝聞(裏付けの資料は取っていません)

昔、宇都宮城の献上米を生産していた小でした

このの以南の田圃の水路の水利権を管理をしていたそうです

 

西木代は昔から

天祭のお祭りを九月一日に執り行われていました

最近はこの日に近い土曜日だそうです 

 

祭りに使われていたのがこの天棚

高さ約3m、間口約1.8m、奥行約2.7m

 

天棚とは災害除けや豊作祈願を

神に祈るお祭り「天祭」の時に使われるものです

西木代の天棚は組立式二階作りの据置型屋台(車輪の無い)

周りに彫刻のある立派なものです。

地元に残る伝承によれば、

この天棚は江戸時代末期から明治初期にかけて

活躍した篠原要次郎の作だそうです

 

毎年部落総出て盛大にお祭りを執り行っています

今年は残念ながら内に不幸があり中止だそうです

の申し合わせ事項そうです