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快晴の秋晴れ
夕方の西の空
綺麗な夕焼けでした
此の空の西の彼方には
台風惨禍の甚大な傷跡が残っている
神は素敵なプレゼントを
くれますが
又一方では怒りの鉄槌も忘れません
カレンダーの中でも9月は
三連休が二週連続で続く珍しい月
先ず一週目は
14日~16日
これは敬老の日ですね
次二週目は
21日~23日
此処は秋分の日ですね
敬老の日は
日本国を今の世界に導いてくれた
先輩方を敬い労う記念の日です
勿論両親やお爺ちゃんお婆ちゃんを含んでです
秋分の日は
気候も良く昼と夜が同じ長さの時節です
また彼岸の中日です
ご先祖様にお参りし敬意を表す日でもあります
夫々普段は足が遠のいている墓参をする日でもあります
心静かにご先祖様や先輩方を敬い
心穏やか素敵に過ごす週でもあります
合掌
堅苦しい話は此処まで折角の三連休
二週も続くのですから
心置きなくレジャー等で楽しんで下さい(^O^)/
乃至法界平等利益
これは、お坊さんが読み上げる
「願文」や「回向文」の
最後によく出てくる言葉です
「このお勤めの功徳は、
この世のすべての人たちの幸せのためです」
という願いがこもった言葉です
他人の心を自分の心とし
人が悲しめば自分も悲しみ
人が喜べば自分も喜ぶ
と云った境地です
智山御寶暦より抜粋
防災の日(9月1日)
西木代自治会
上三川町の戸数50戸前後のです
伝聞(裏付けの資料は取っていません)
昔、宇都宮城の献上米を生産していた小でした
このの以南の田圃の水路の水利権を管理をしていたそうです
西木代は昔から
天祭のお祭りを九月一日に執り行われていました
最近はこの日に近い土曜日だそうです
祭りに使われていたのがこの天棚
高さ約3m、間口約1.8m、奥行約2.7m
天棚とは災害除けや豊作祈願を
神に祈るお祭り「天祭」の時に使われるものです
西木代の天棚は組立式二階作りの据置型屋台(車輪の無い)
周りに彫刻のある立派なものです。
地元に残る伝承によれば、
この天棚は江戸時代末期から明治初期にかけて
活躍した篠原要次郎の作だそうです
毎年部落総出て盛大にお祭りを執り行っています
今年は残念ながら内に不幸があり中止だそうです
の申し合わせ事項そうです