Justice! 社会正義の実現!所得充実政策!ワクチンより検査を積極的に推奨! / 薬剤師・元参議院議員・消防団
ひらがな5文字の「はたともこ」ブログ
サレハ君11月25日
ファルージャで殺されたジャーナリスト橋田信介さんの意志を次いで、今年の6月、左眼を負傷して手術のために来日したイラクの少年モハメド・サレハ君が、この度、再手術のため静岡県沼津市に再来日した。今度は完治を目指して、2,3ヶ月の滞在予定だそうだ。6月の手術時には、病院の近くまで行きサレハ君を応援したものだが、今回は、機会があったら是非とも会って、ファルージャの現状も含めて話を聴きたいものだと、勝手に思ってしまうのだが、その願いは叶うだろうか・・・。
ファルージャ市内の状況が激烈化すればするほど、サレハ君の心は傷つくだろう。橋田信介さんの奥様の力で、サレハ君の目が治っても、ファルージャがこの有様では、サレハ君の心が本当に癒される日が訪れるかどうかはわからない。我が国においても、自衛隊を派遣することが良いことではないと国民の多くが認識していることを、小泉総理もすなおに認め、真に意義ある行動を選択していかなければならない。
能力主義の導入や天下り規制を柱とした公務員制度改革関連法案について、労働組合の連合が、政府・与党案の受け入れを拒否し、白紙に戻すため政府の担当部局の解散を求める最終回答を示していたことが明らかになった。私は働く国民1人1人の立場に立つつもりでいるが、このような親方日の丸的な労働組合の考え方には、納得はできない。政府側の官僚も、実は公務員制度改革に消極的で、結局はなれ合いなのではないかと見えてしまう。まずは、天下り禁止法の制定を最優先すべきだと、私は思う。
同じ公務員でも郵便局員は、郵便業務や郵貯・簡保を集め、自給自足で業務が成り立っている。集めたお金が財投として特殊法人などに回されていることは、当事者能力を超えるもので、郵便局員を非難できるものではない。そんな自給自足可能な公務員に比べ、役所の公務員は、余りにも前例の上にあぐらをかきすぎている。役所の職員が、温かい陽だまりでポカポカと守られる必要性を、私は認めない。多分、心有る職員の方々も同じ気持ちではないかと思う。既得権益を主張する時代では、もはやないのだ。
今日は、私も今年の忘年会第一号に招いていただき、久しぶりに楽しいひと時を過ごした。毎日、薬剤師業務に励ませていただいているからこそと、感謝。会を主催した方の人間力、招かれた人々の人間力、類は友を呼ぶとはよく言ったもので、気持ちの温かい方たちの優しい会話一言一言に、先輩諸氏の道程を学ばせて頂いた感が強く、大変勉強になる有意義な時間を持たせていただいた。
因みに、サカナは、主催者自身が釣り上げた、活きの良い鮮魚だった。メダイ・サワラ・ヒラマサ、南大東島の名物にぎり寿司(初耳だったので、名前を忘れてしまった・・・)。ほのぼのとしていた。
ファルージャ市内の状況が激烈化すればするほど、サレハ君の心は傷つくだろう。橋田信介さんの奥様の力で、サレハ君の目が治っても、ファルージャがこの有様では、サレハ君の心が本当に癒される日が訪れるかどうかはわからない。我が国においても、自衛隊を派遣することが良いことではないと国民の多くが認識していることを、小泉総理もすなおに認め、真に意義ある行動を選択していかなければならない。
能力主義の導入や天下り規制を柱とした公務員制度改革関連法案について、労働組合の連合が、政府・与党案の受け入れを拒否し、白紙に戻すため政府の担当部局の解散を求める最終回答を示していたことが明らかになった。私は働く国民1人1人の立場に立つつもりでいるが、このような親方日の丸的な労働組合の考え方には、納得はできない。政府側の官僚も、実は公務員制度改革に消極的で、結局はなれ合いなのではないかと見えてしまう。まずは、天下り禁止法の制定を最優先すべきだと、私は思う。
同じ公務員でも郵便局員は、郵便業務や郵貯・簡保を集め、自給自足で業務が成り立っている。集めたお金が財投として特殊法人などに回されていることは、当事者能力を超えるもので、郵便局員を非難できるものではない。そんな自給自足可能な公務員に比べ、役所の公務員は、余りにも前例の上にあぐらをかきすぎている。役所の職員が、温かい陽だまりでポカポカと守られる必要性を、私は認めない。多分、心有る職員の方々も同じ気持ちではないかと思う。既得権益を主張する時代では、もはやないのだ。
今日は、私も今年の忘年会第一号に招いていただき、久しぶりに楽しいひと時を過ごした。毎日、薬剤師業務に励ませていただいているからこそと、感謝。会を主催した方の人間力、招かれた人々の人間力、類は友を呼ぶとはよく言ったもので、気持ちの温かい方たちの優しい会話一言一言に、先輩諸氏の道程を学ばせて頂いた感が強く、大変勉強になる有意義な時間を持たせていただいた。
因みに、サカナは、主催者自身が釣り上げた、活きの良い鮮魚だった。メダイ・サワラ・ヒラマサ、南大東島の名物にぎり寿司(初耳だったので、名前を忘れてしまった・・・)。ほのぼのとしていた。
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