小泉マヤカシ改革と対決 8月19日

小泉流のマヤカシ誤魔化し滅茶苦茶改革を、有権者の皆様に根気よく説明していくことでしか、この選挙に民主党の勝機はない。郵政法案に対する是非が選挙の争点と小泉さんが決め付けている以上、民主党は、いかに小泉流の郵政民営化法案が「地域切り捨て法案」であり「アメリカへの日本売国法案」であるかを、まず主張していくしかない。

街の有権者の方々の目を見れば、過半数が小泉郵政民営化は「改革への一歩」だと信じこまされていることがわかる。郵政民営化法案を語れば、おのずと財政再建問題や社会保障制度改革へと話は発展していく。そこから、年金・道路公団などの「小泉マヤカシ改革」が明らかになり、民主党のマニフェストの優位性が浮き彫りになる。

とにかく、『小泉さんの「言葉」や「パフォーマンス」に、絶対にまどわされてはいけない!』この言葉を、有権者の皆様に、何万回何千回伝えることができるかが、勝負の分かれ目だ。
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