私の好きなイギリスの詩人 クリスティナ ロセッティとつながる人々
・画家・詩人ダンテ・ガブリエル・ ロセッティは兄
・西條八十
・三井ふたばこ(西條嫩子)
・宮澤賢治
・金子みすず
ラジオ体操のとき
eさんが元日には
『海賊とよばれた男』を見てきたとはなしました。
高校生の娘さんがいる若い方が「『君の名は。』をみたけれど
泣き所が分からないまま終わってしまったわ」といいます。
映画館で見る映画が好きな私は
映画を見に行きたくなりました。
昨夜 テイさんに
「明日 映画を見に行かない?『海賊とよばれた男』みたいわ」
といったら
今朝 地元の朝刊をみて
「見たい映画はどれだ?私は『君の名は。』がいいな」
といいます。
「アニメだよ。高校生とか若い子が見る純愛モノだよ」
と私。
今 皆が良いと言っている最新のアニメがどういうものか
知りたいのだそうです。
「今日は『君の名は。』にしよう」と言うことで見てきました。
私は二人の入れ替わりが良くわからず
こんがらかってわけが分からないまま見ていましたが
映像と音楽は良かった。
都会も田舎もどうしてこんなに
写実的に描けるんだろうと思ったし
夜空の星や幻想的な色の「すいせい」のながれは美しかった。
筋よりもそういうところを見ることも
われわれの年代では大事なんだとテイさんはおっしゃる。
ソウかもしれないけれど
私は入れ替わりをもっと理解したいし、
何年か前に戻って話がすすみ
あの「みつは」の住んでいた緑の村は
多くの人が死んだのか それとも
避難訓練だかしていて全員助かったのか
こんがらかってこんがらかって。
わけが分からない・・・。
わけが分からないと気分が落ち着かないから
もう1回みてもいいな。
大人は1100円でした。
ちなみに私は ぽろぽろとは涙がこぼれなかったけれど
うるうるとはしました。