富士浅間神社(摂社)に蛇お守りをいただきに上がったのが
今年の7月1日。
そのときのブログを読み返した。
今年は職場に貼るお札を選別する際、
富岡八幡宮か、それとも○○神社にするか逡巡し
結局○○神社のお札にしたのだった。
理由は、ご由緒とご利益があまりはっきりしていない宮より
「厄除」の由来が明瞭な○○神社の方に惹かれたからである。
自分の感覚に安堵をおぼえた。
それはともかく、富岡にこれまでお参りした人も
結婚式を挙げた人も、これから挙式を行う予定だった人も
そこで働く人たちにも、すさまじい打撃を与える事件だった。
ひとりの人間による不祥事は、組織全体に波及する。
今回の件は、『赤いろうそくと人魚』の蝋燭さながら
幸運を約束するはずのものが、見れば必ず厄災を起こすような
そんな位置づけになった気がする。
私は多分、富岡八幡宮には詣でないだろう。
その近くの不動堂はもともと避けている。
不動愛が甚だしい自分であるが、一度職員の方に手厳しく
応対されたことがあり、以来あの場所は行かないのである。
働く人の対応や姿、生き方で、こちらの感じ方も変わるものだ。
自戒の意味も込めて、他山の石と思う。
高幡不動尊が好き
今年の7月1日。
そのときのブログを読み返した。
今年は職場に貼るお札を選別する際、
富岡八幡宮か、それとも○○神社にするか逡巡し
結局○○神社のお札にしたのだった。
理由は、ご由緒とご利益があまりはっきりしていない宮より
「厄除」の由来が明瞭な○○神社の方に惹かれたからである。
自分の感覚に安堵をおぼえた。
それはともかく、富岡にこれまでお参りした人も
結婚式を挙げた人も、これから挙式を行う予定だった人も
そこで働く人たちにも、すさまじい打撃を与える事件だった。
ひとりの人間による不祥事は、組織全体に波及する。
今回の件は、『赤いろうそくと人魚』の蝋燭さながら
幸運を約束するはずのものが、見れば必ず厄災を起こすような
そんな位置づけになった気がする。
私は多分、富岡八幡宮には詣でないだろう。
その近くの不動堂はもともと避けている。
不動愛が甚だしい自分であるが、一度職員の方に手厳しく
応対されたことがあり、以来あの場所は行かないのである。
働く人の対応や姿、生き方で、こちらの感じ方も変わるものだ。
自戒の意味も込めて、他山の石と思う。
高幡不動尊が好き