社会は厳しい

人気アイドルグループのAKB48ってご存知ですか？

何十人もいるんですが、そのメンバーを選挙にかけて選抜し

選ばれた人だけが次のシングルを歌えるという「AKB総選挙」をやっているんですが

この厳しさには驚きました。

もし選ばれなかったら歌えないしTVにも映らない。

となるとギャラももらえないんじゃないですかね？

逆に「総選挙」で上位になれば単独での仕事も増え、当然ギャラも増えます。

メンバー同士で年収がン百倍違う人もいるんじゃないですかね～。
（あくまでも私の予想です）

当社で置き換えてみますが、仕事ができる人、できない人の差は当然あります。

しかし、仕事ができない人は自分でできる事を考えて努力すれば会社は給料を払います。


でもこのアイドルグループはそんな生やさしいものではないようです。

「売れる」＝「生き残り」の為に普段から色んな努力をしているはずです。


今の時代、普通に仕事をしていたってダメですよ。

いや、普通に仕事をする程度なら解雇になりますよ。

努力をしない人は生き残っていけない社会になってきてるようです。


ユニクロが公用語を英語にしたらしいです。

英語がしゃべれない社員は要らない。という事でしょう。

逆に、英語が必要ということは、海外転勤も大いにあり得るようです。


パソコンできません。

出張イヤです。

営業トークできません。

自分で研究しません。

技術向上のタメに練習もしてません。


そんな事言えない時代になっています。