先日、さぼりっぱなしのBlogを更新させていただいたところフォロワーのかたがたが多く、また貴重なご意見までいただきました。年末にかけて皆様の参考になることを中心に御閲覧いただきたく少量ながらUPさせていただきます。
スポーツスターもリジット時代からストロークが多く硬いチェンジレバーを感覚の鈍るブーツでガンガン動かし通称ヤジロベイと呼ばれたシフターをよく壊され交換したもんだ。 アルミ鋳造の純正よりも頑丈なアルミ削りだしを作ったアフターパーツメーカーのものが重宝されうちでもよくつかいました。 リジットが終わりダンパーマウントのスポーツスターも弊社のユーザーHさんは8万Kmも走行されており快調に走れる車両もありますがシフトチェンジが全く動かず走行不能で入院してくる車も頻発しております。 オイラの言うことをきっちり聞いて止まるめでにニュウトラルを完全に出してるものと車両が止まってからガチャガチャシフターをけっぽる車はまったく壊れる時間が違うのか?
写真をよーくご覧いただきたい!シフターレバーAssyの両端に小さなスプリングの長さと中央Uの字のスプリングの張力が違い部品番号にBが入り対策ものとわかります。 販売車両全車でなくこれに関する故障が多かったのは事実かもしれませんが扱いに問題もあるのでは?
せっかく大事に乗られてるハーレーもきちんと判断できる工場へ! エンジンをフレームから下してトランスミッションをOHなんて言われ法外な修理代を請求されるまえに信頼のできるお店へ。 パーツNo 34014-02B