白浜泊を最終日にみやげを買い込み和歌山~東大阪~第二名神~東名と言うコースで帰る。
青森でツーリングにはもってこいの八食センターを紹介していただき立ち寄った時のサプライズがまたあった。白浜一の、とれとれ市場!まさにツーリングやキャンプにはかなりお役に立つ所である。
中には鮮度の良い食品が所狭しとほんとに数多くあるし、それらをその場で焼いたり煮たりセルフで加工料理を楽しみながらバーベキュー!ってのもOK。
まさに至れり尽くせり。
尚且つ、和歌山のみかんや、みなべの南高梅が安く手に入る。
関西のライダー達もけっこう来てた。
今回は、ほんとに良いツーリングの為の下見ができた。
とにかく安くて、車海老の踊り食いや梅の試食がうまかった。
南紀勝浦から国道42号線を本州最南端といわれる串本を経由し3泊目の白浜へ。
リアカーが走ってると、すれ違いもまま成らぬほどの細い国道をどこまで走れば到着か?
少し道路を北上すると、左折し小さな橋を渡ると白浜、標識どおりに走ると飛行場の下をくぐり左手に海が見えてきた。白くて大きな高級Hotelが点々に見えて一安心。 関西地区一のリゾートらしく宿泊施設の建つ場所もすごーく広いと感じた。
温泉は無色透明で少ししょっぱく、硫黄やつるつるになる様子もなくごく普通。だけどこれまた魚ははんぱじゃなかった。
朝食も豪華でした。海舟にて。
クリアランスの宣伝にはいつもたくさんの女性の方々にご迷惑と知りつつご協力をいただいてる。
クラブハーレーの原稿や会社案内にもすてきな3人奥様に出演いただいた。今回もライディングの服装ではないのだが、みなさん愛車におまたがりいただき出陣式の様子。
もちろん皆ライダーですが、実は次号10月号クラブハーレーの為の写真撮影でした。
次号はカラー見開きで女の子達の紹介で2012年Modelの情報満載です、お楽しみに!
喫茶チェーンの草分け、「喫茶室ルノアール」。創業の地は銀座ではなく日本橋で、64年に今の「コレド日本橋」の裏手に1号店を開いた。広報担当者によると、もともとは東京・中野で「花見煎餅」という煎餅店を経営していた。開店当初のメニューの中には日本茶と煎餅のセットがあったという。 創業者の小宮山正九郎氏のインタビューによると、ルノアールという店名は共同仕入れ会の会長が「ゴッホ」「ドガ」などの候補の中から選んだという。ルノアールの代名詞ともいえるゆったりとした椅子は「じゅうたんに金をかけすぎて資金が不足してしまい、苦し紛れに椅子をまばらに配置した。意外にも受けたので他の店でもやろうとなった」。どこまで本心かわからないが、興味深い話だ。
店舗名 | 場所 | 創業年 | 内容 |
---|---|---|---|
喫茶室ルノアール | 日本橋 | 1964 | 「花見煎餅」の喫茶部門が独立 |
ドトールコーヒーショップ | 原宿 | 1980 | セルフ式コーヒー店の草分け。9坪の店でスタート |
プロント | 銀座 | 1988 | サントリーとUCCが共同出資 |
スターバックス | 銀座 | 1996 | 松屋通りに2階建ての店をオープン |
タリーズ | 銀座 | 1997 | 銀座4丁目にあった |
93年6月16日付の日経産業新聞より。
この間行った鈴鹿サーキットではコカコーラを冠スポンサーにした8耐はあまりにも有名。
で、MotoGPアメリカGPはいままでラグナセカとかのテクニカルサーキットが多かったが今年は大金持ちのレッドブルが冠スポンサーとなりMotoGP Red Bull Indianapolis Grand Prix
が明日から始まる。
オロナミンCとかリポD号がサーキットを走んないといかんなー。
17日にこのあたりでは有名な熊野の花火大会があり、それには良いか悪いかはずれたが2泊めの15日に尾鷲(シーサードビューホテル)で少々小粒だったが、ちょうど花火大会に遭遇した。
もち、ここの夕食のお刺身もみなプリプリし、とてもおいしくいただきました。ただ今回はどうしても世界遺産の熊野古道を歩きたいということで、昼間はえらい坂道をふとももがバンバンに腫れるまで歩かされました。
お盆休みならではのシーン! いつも輸入品のタコばかり食してるので、ここの地の物と言ってたタコもあじが全然違う!
那智の滝もはずせない。
熊野大社からも滝が見え毎回ここへ着く途中のみやげ物屋の駐車場への案内のすごさにはびっくりする。
伊勢神宮と同じように、一番奥まで行けば大きな駐車場がある。ハーレーで行くには必ず一番奥です。
青岸渡寺にある浄水は那智の滝の水、で飲むと長生きができるとか。
滝とのツーショットで有名な三重塔は朱塗りで昭和47年に再建されたものだが、本堂は豊臣秀吉が再建し重要文化財になってる。
メインは松阪牛のそれも関東とは食べ方の違うすき焼き!
前回松坂に来たときは、和田金さんで門前払いされお隣のステーキ三松さんで鉄板焼きをハーレー会の皆で食した。今回リベンジと言うことと、どうもこのところいろんなガイドBookに、これら有名店を金、銀、三松と称してる。
もちろん、牛銀も明治時代の蔵のある建物で、三井高利の生家がある旧家が並ぶ所で堂々と営業しており、この日も駐車場は満杯でお客様が行列をなしてた。
まえもって予約をしておいたとおりに網焼き! 良いお肉には良い備長炭でないといけない。
まず備長炭で網焼きを食すと食べ始める時に「からしを付けておめしあがりください。」
その後間髪入れず仲居さんが言った事!
「うちのお肉はお箸で切れます。」 ほんとだ!箸で楽々ときれるのだ。
どうしても聴きたかったので「こちらのお牛さんたちはビールを、それもキリンのラガーってほんとですか?」
はい、「毎日ではございませんが、ほんとうです。」だって事だった。
いつも仕事を手伝わせてる女房孝行と地域一番店のCS勉強の為に大枚を叩いた。
伊勢神宮お参りの後は腹が減ったので、地元のうまいもの探し、蕎麦もめっちゃうまかったが流石に観光名所で創業安永四年からの伝統を保つ、へんば餅を食す。
松阪バイパス沿いに白い大きな建物で観光バスも止まれる大きな駐車場、同じ伝統ある草加せんべいと違うのは接客の違い! へんば餅は1ヶでも買え、お店の中でお茶を飲みながら食べられる。
何百年もの間地域ナンバー1でがんばってこられた店はここらへんがちょいと違う。
PS 女房はおいしいものと甘いもんを食わせとキャーご機嫌。
まずは渋滞を避け14日の夜中出発、3回目になるがお伊勢さん参りから始まった。
ツーリングで皆を率いて行った時は伊良子に一泊しフェリーで鳥羽まで、今回はやはり四日市にて渋滞にはまりそうだったので、みえ川越で高速を下りた。
鈴鹿サーキットに立ち寄り、一路南下。
やはり、伊勢神宮付近は大混雑!内宮の一番奥の駐車場に着いたのはお昼過ぎのいちばん暑い頃。
何回か行くと見るところも情報が集まり毎回変わってくる。おかげ横丁に並んだ建物の屋根にはそれぞれ意匠をこらした瓦やうだつが上がっている。
やはり、松坂牛の情報も地元出身の山野さんに聴いてて良かった。
三重県の県庁所在地である津の町内会一番店(朝日屋さん)の色とりどりの松坂牛!
食いしん坊はこれを食さなければいけない。