昭和40年代に大流行りした絞りハンドルはいまだに人気がある。もちろん当時10代のオーナーだからか?それともオイラにおまかせなのか・・・。
でもトライクの交換はインナーフェアリングも外すんだから
そこいらのメカニックじゃー横山さんみたいによろこんじゃーできねーよ !!!
昭和40年代に大流行りした絞りハンドルはいまだに人気がある。もちろん当時10代のオーナーだからか?それともオイラにおまかせなのか・・・。
でもトライクの交換はインナーフェアリングも外すんだから
そこいらのメカニックじゃー横山さんみたいによろこんじゃーできねーよ !!!
先日、さぼりっぱなしのBlogを更新させていただいたところフォロワーのかたがたが多く、また貴重なご意見までいただきました。年末にかけて皆様の参考になることを中心に御閲覧いただきたく少量ながらUPさせていただきます。
スポーツスターもリジット時代からストロークが多く硬いチェンジレバーを感覚の鈍るブーツでガンガン動かし通称ヤジロベイと呼ばれたシフターをよく壊され交換したもんだ。 アルミ鋳造の純正よりも頑丈なアルミ削りだしを作ったアフターパーツメーカーのものが重宝されうちでもよくつかいました。 リジットが終わりダンパーマウントのスポーツスターも弊社のユーザーHさんは8万Kmも走行されており快調に走れる車両もありますがシフトチェンジが全く動かず走行不能で入院してくる車も頻発しております。 オイラの言うことをきっちり聞いて止まるめでにニュウトラルを完全に出してるものと車両が止まってからガチャガチャシフターをけっぽる車はまったく壊れる時間が違うのか?
写真をよーくご覧いただきたい!シフターレバーAssyの両端に小さなスプリングの長さと中央Uの字のスプリングの張力が違い部品番号にBが入り対策ものとわかります。 販売車両全車でなくこれに関する故障が多かったのは事実かもしれませんが扱いに問題もあるのでは?
せっかく大事に乗られてるハーレーもきちんと判断できる工場へ! エンジンをフレームから下してトランスミッションをOHなんて言われ法外な修理代を請求されるまえに信頼のできるお店へ。 パーツNo 34014-02B
取り急ぎ報告! 空気の乾燥する真冬と気温が上昇する真夏はバッテリー液が無くなる。
時代とともに、とくに電装品は良い商品が開発され、デイトナさんから発売されてるスーパーキャパシティーなるコンデンサー(宣伝ではありません。)がかなり便利なので、市販されているアフターパーツのキャパシターの中でも高性能で大容量(しかも低価格)だから実際に購入しDUCATIに取付け通算4年と喜ぶSさん。その日は始動のさいにいつもとチョイと違う違和感があったものの快適ツーリング中突然”バーーン”エンジンはとまらずそのまま走行でき、しゅんかんではあるがすこしは軽いトラブルと誤認識! 少し走りエンジンをとめずにバイク本体の確認をするとFUELタンク真下のバッテリーがパンクし希硫酸があたりかまわず飛び散ってる始末。 たしかに通常の寿命は幾分か伸び冬場のクランキングも良い筈、シカシこの代償は?
まっ、あんまりやると怒られちゃうんだけど、どうしても純正はいやだっていうオーナーの為に ちょちょいとETC&タバコケースを取り付けてみました。
三か所からステーをとりまくり本革バッグはどうでしょうか? なに「ハーレーのバックの流用か!」 大当たり。
早くシッシッバーのご注文こないかな~。
アフターパーツメーカーのイージーライダースさんは少数でまだ誰も造ってないロングシートを完成させた。完成品を撮影に持参されたが、量販体制にならぬうちは国内で作り、うれるようになったら海外生産ということだろう。 これからのバイク業界シート、ハンドル、ステップ等日本人サイズに合わせる必要なものはワンオフに近い状態になるやもしれない。 うちでも頑張ってトラのパーツを造らねば。
なんと8/19バイクの日にメインディーラーのトライアンフでは野田さんが業界の今後に自信たっぷりのコメントを日経新聞にご披露したかと思いきや、同日ハーレー本社では弊社でも力を注ぐスーパーチューナーは違法であることを認め、お上のお咎めがある前に反則金やらお心づけと十数億円を支払い、未販売の物を回収する事を米国で発表した。
フォルクスワーゲンに始まりタカタエアーバックのリコール等アメリカでは大問題に発展したというに今頃新規車検の仕様がディーラーで簡単に変更でき決定的なのは排気量UPしハイリフトカムなんか入れちゃって大改造できちゃー、いくら合衆国自慢のハーレーでもいかんよな。 日本国内でも販売促進のための小道具として重宝されつつあるところで工賃含めて大サービスの50萬前後で請け負うディーラさんは今後どうするんだろう?? 広げちゃっつたシリンダーは小さくできないし、世界で一番きびしい日本の国土交通省、陸運局の検査&監査をくぐりぬけられるのか、今後の業界の大きな課題になるのはまちがいない。
カタログにもありますように、CVO110cuinのピストンボアは4inJustですがロングストロークの味を替えずにそこそこのパワーをだすには3/16in小さいピストンを選び1580cc~1690ccへアップしCVOの刻印が打ってあるハイリフトカムを注入しコンピューターチューンを施してみた、ハーレーを扱うディーラにはインチ用のノギスがあるので16分割された妙なやつで4のところが101.6mmってことでなれると見やすくカムのリフト料も3mm弱でしたので1/8jnだと思われる。今回の車両は昔Honda技研サービスにお勤めだったSさんのローライダーを弊社横山が試みた。
うまく横山さんが組めれば相当なパワーが得られるのでクラッチの強化スプリングも用意した。
切れないカムチェーンとベアリングはたまたテンショナーに不都合なところが出てくる。
60.000Kmも走ったんだからしょうがないものなのか?国産CBなどでも交換消耗部品は出てくるがいかんせんハーレーは部品が高い!!
今回の部品は油圧の新型テンショナーが用意されこれが¥110、000-で今までのをそのまま交換しますと、¥72、480-なり。
これをどう読むか、お客様の判断をあおります。
昨日はシックデザインの田中さんがオリジナルカウルをトラのSEに合わせる為に来店され、メーカーとしての
重要なお話をきかせてもらった。
お客様の要望により社外のカウルを取付ましたがまっ、取付も大変でしたが、これもまたいろんな努力、研究をされ造られたのだと思う。
がっっ、「純正のみが取付許可がOKなんだ!!」と主張する強者にお手伝いさせた!!!!!