メンテナンスに手抜きもなく、すべて純正oilを使用&無改造の車両。
100周年記念Modelのウルトラで走行距離は71000Km程でカムテンショナーが粉々に粉砕されていた。
じゃー皆様のTwinCam全車両もこんな状態になりえるのか?
だいじにだいじにしておられるのはもちろんだが使い方にはいろいろな違いはあり、弊社におきましては点検時には必ず試乗もさせていただいており異音には神経をとがらせておこなっております。
50,000-Kmを超えた車両はケース内の状態を要チェック!!
今回はそれでもオーナーのSさんが異音とプレッシャーランプに気づき粉砕された鉄粉等がエンジンに回り焼きついたりせずにセーフってとこです。
ツーリングはハーレーのお客様もセカンドバイクとして旧車が人気を集めている。
Z2,Z1に始まりCBXとCB系が多くW1の人たちはハーレーから離れていく方向が見受けられる。CB750のK0が¥1。000、000-以上しても理解できるが先日の業者間のオークションでおんぼろのCBX400ツートンが百万円を超えたのにはビックリした。
さて本日は板金仕事、溶接でバッテリーケース&フェンダーステーを製作中。ご存じですか?CB72.
純正スクリーミンイーグルの効果はいかに!
エクストリーム・ビレットとか長い名前のしろもの、流石は竹内メカ。
コンピューターチューンと合わせてセッティングをバリバリに!
吸気音につられてスピードの出し過ぎにご注意を!YZWさん。
関東も梅雨入りしたと思ったら大雨。この業界は雨が降ると開店休業。
そんなわけで、梅雨時期SALE開催。
梅雨明けまでの期間限定なり。雨の日のご購入で、更に!なんてことも。
AKさん、一流ブランドであれば!すべてOKかと思いネスのリアサスローダウンの部品を持参。
通常改造車とか持ち込み部品を弊社では扱わないがこともあろうに自分で交換しようと思い途中でギブアップ!!
しょうがない。引き取りに行ってステンレス製一級ネジの弊社オリジナルパーツ¥18,000-をごっちすることになる。
左上の彼がネジ屋さんでありオーナーなのです。
F,フォークも全バラでダイヤモンドコートとかいうやつに塗っちまい、ほとんどBlackになった。
おそるおそる跨りチョイとブレーキ!!かけた瞬間に違いが解った。あとは峠に出向かないとありがたみは解らないのだろう。
こんなにカスタマイズを施し一発目から大当たり。
うわさによれば、竹内がこの車両に魂を入れ込み過ぎてスピードが出過ぎたらしい。
Rショックにもいろいろな要求が求められるが、ハーレーの重さで柔らかくそしてしなやかになーんてのは無理なんでは?
言うことの聞かないお客様と竹内が、それではと近所に代理店のあるナイトロンさんに出向いてしまった。
昨年暮れからフロントフォークもインナーチューブをコートし直しスプリングはサンダンスさんのを使うらしい。
どれだけ乗り味が良くなるのかお手並み拝見。
今週末には完成予定です、ご興味のある方は必見。