越谷レイクタウンに3500万円の車があるってんで、なにがあるのか探しに行った。
トヨタホームのイベントにトヨタナンバーワンの車両を展示してた。
誰もが感じるのは家よりお値段が高いのでは?
まっ今流行りのマッドブラックが凄さを増しておりました。
このEVレーサーは、英国のドレイソン・レーシング・テクノロジーズ社が開発した『B12/69EV』。軽量なローラ製シャシーに、最大出力850psを引き出すモーターを搭載したモンスターマシンだ。
このB12/69EVが1日、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2012のヒルクライムに出走。全長1.87kmのコースを53秒91で駆け上がり、EV部門の最速タイムを達成した。EV以外を含めた全体でも、11番目のタイムだったという。ちなみにこのコースのレコードタイムは1999年にニック・ハイドフェルドがマクラーレン・MP4-13で記録した41.6秒。なお、現在は安全面の配慮からF1マシンの公式計時は行われていないとの事。 (by ウィキペディア)
うちの近所の工務店に毎週BSAやトライアンフがやって来て、それらをただただ見にいくのが楽しみだった中学生のおいらには超刺激だった。そこには発売と同時にCB750を篠崎さんがのりこんできたもんだ。
それから数年、サラリーマン時代にはCB900やCB1100R、GPZ900R、BMWR100RS、等たくさんの車両をお買い上げいただいた。もちろん25年も経ったがそのころは相当羽振が良かったようで、全日本選手権のチャンプでもあった。
同期の船橋所属の飯塚さんはこの全日本のたしかV7を達成してる。このころ飯塚さんは品物は良かったがあまり売れない革ジャンのメーカーを興し(グランプリというブランドで)レース以外ではチャンプにはなれなかった。
この鉄人2人が今回開催の全日本オートレース選手権の決勝の会場でトークショー行なう。当時の良きライバル同士の秘話がもりだくさん話されることでしょう。
今じゃ、ハンディをもらって前のほうを走ってるけど今日も篠崎さんに言ったんだけど「もう普通の人の何倍も稼いだんだから、怪我しないように末永く健康の為に走れりゃいいじゃん。」って!
川口オートレース場、資料館展示品。手前から2番目の黄色い車両が篠崎選手のウィナーマシン。おそらくエンジンはメグロ発動機製。
オートレース発祥記念イベントで船橋にて。勝負服を着ていない飯塚選手とV7当時のTriumphホージョウ。このエンジンはもちろん日本一のトラチューナー原さんの最高傑作品。
6日の最終日決勝は最近乗れてる伊勢崎所属、高橋貢選手(車番号3)か?
明日は第15戦日本GP:MotoGP決勝が茂木で行われる。
やはり今年のチャンプを狙うケーシーストーナーともっとも大きく「がんばろう日本」のステッカーを貼ったヤマハワークスのロレンソが予選1,2位となり一騎打ちの様相。
仕事もおかげさまでいそがしんでPm3:00から日本テレビで一時間放送があるんで、しっかり観よっと。
この間行った鈴鹿サーキットではコカコーラを冠スポンサーにした8耐はあまりにも有名。
で、MotoGPアメリカGPはいままでラグナセカとかのテクニカルサーキットが多かったが今年は大金持ちのレッドブルが冠スポンサーとなりMotoGP Red Bull Indianapolis Grand Prix
が明日から始まる。
オロナミンCとかリポD号がサーキットを走んないといかんなー。