慢性疲労症候群なんて可哀そうな病気がありますが、慢性疲労を治す方法はないのでしょうか?
体がだるくて重くて動くのもやっと。外になんか行きたくないし、仕事や学校には何とか行けてても、休みの日はいつもずっと横になっていたーい!
もっとひどくなると、立ち上がるのもしんどい、歩くのももっとしんどい、喋るのもしんどい、、、そんな感じになります。
慢性疲労は、医者なんかにはだいたい相手にもされないし、周りの人にもわかってもらえないつらーい症状ですね。
私はわかりますよ。20代後半の一番体調が絶不調の時は、座っていられないくらい疲労感がすごくて、何かに寄っかかっている(文字通り何かに寄りかかっている)しか生きている方法がない、生きていることがしんどくてたまりませんでした。
言葉を一言話すのにも、こんなにエネルギーを使わなければいけないのか・・・そのくらいしんどいのです。
だから、本当にしんどくても周りに全然わかってもらえず、怠け者くらいにしか思ってもらえない慢性疲労の人の気持ちは痛いほどわかります。
ところで、慢性疲労の方は、典型的なレクチン不耐の体質の方です。
からだの中に溜まったレクチンと全細胞が戦っている戦闘状態になっているので、その他のことになんかエネルギーを使えないのです。
レクチンが蓄積された細胞は、機能が落ちてかたーく縮こまって、働かなくなります。
大リーグ強制ギブス(古い!)をつけた細胞が無理やり動いているようなものです。
レクチンという余計な重りを背負わされて無理やり動かされているということです。
そうなったら、もうレクチンの流入を防ぎ、デトックスするしか治す方法はありません。
レクチンさえ体から抜ければ、体は軽く快活に(しかも若々しく!)活動することができるのです。
慢性疲労の可哀そうなからだから解放されたければ、レクチンフリー食事療法を試してください。
当院がお手伝いさせて頂きます。
スッキリ羽のようにあなたのからだが軽くなります。
食事療法、レクチンフリーの専門家 - あたま&からだ治癒院 Jasmine