今回は意外と知らないブロッコリーの中華炒めを紹介!
これは知らないと損をします!おうちの定番おかずに確定。
からだが喜ぶブロッコリーとふわふわの卵、
誰もが美味しく頂ける中華の香味タレで作る
最高の炒めレシピです☺🤟
最近インフルやコロナが流行っているので
免疫力を高めるためにもぜひお試しください!
(⚠人間の体には個人差があるので必ずしもウイルスを
完全に予防する保証というものではありません。)
中国には古くから医食同源という言葉があります。
日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで
病気を予防し、治療しようとする考え方です。
ブロッコリーに多く含まれるビタミンCは、
白血球の働きを強化し、免疫力を高めます。
さらにブロッコリーに多く含まれるビタミンEは血行を促します。
これらのビタミンには活性酸素を抑制する抗酸化作用があり、
基礎的な抵抗力強化にもつながります。
風邪予防、生活習慣病予防、コロナやインフルなどのウイルス、
がんなどを防ぐ効果があると言われています。
◆やみつきブロッコリーと卵の炒め◆ (動画と同じ分量)
ブロッコリー1株
卵 3個
長ネギ 10cm
塩 小さじ1
湯 約700cc
油 適量
にんにくみじん切り 小さじ1
★合わせ調味料
中華スープ素 小さじ1
水 大さじ 3
紹興酒または酒 大さじ1
オイスターソース 小さじ1/2
砂糖 小さじ1/2
塩 小さじ1/2
胡椒少々
片栗粉 小さじ1
仕上げ胡麻油小さじ1
やみつきブロッコリー • ブロッコリー
◆ブロッコリーに多く含まれる栄養素と効能◆
◆カリウム
カリウムは高血圧の予防に欠かせない栄養素です。カリウムはナトリウムを排出する働きがあり、高血圧の原因となる塩分の摂りすぎを調整してくれます。 また塩分の摂りすぎによるむくみが気になるときにも、積極的にカリウムを取り入れることでむくみ解消に役立ちます。
◆鉄
鉄は鉄欠乏性貧血の予防に欠かせません。鉄はヘモグロビンの材料となり、全身に酸素を運ぶ役割をしています。 鉄が不足することでヘモグロビン濃度が低下し貧血の状態になると、動悸、息切れ、疲労感、頭痛といった症状があらわれることがあります。 とくに女性は月経により鉄が失われやすいため、意識して取り入れましょう。
◆葉酸
葉酸は細胞の増殖に関わる栄養素で、不足することで造血機能に影響して巨赤芽球性貧血(きょせきがきゅうせいひんけつ)という貧血の原因になることがあります。 また妊娠中に葉酸を摂取することで、赤ちゃんの神経管閉鎖障害のリスクが下がることがわかっています。とくに妊娠が発覚する前から必要とされるため、妊娠を希望する女性や妊娠を計画している女性は意識して取り入れる必要があります。
◆ビタミンC
ビタミンCはコラーゲンの生成に必要で、皮膚や粘膜の健康維持に欠かせない栄養素です。 また抗酸化作用があり、動脈硬化やがん、老化、免疫機能の低下を引き起こす活性酸素を取り除く働きがあります。
◆美味しいブロッコリーの見分け方・選び方◆
全体に緑色が濃く、蕾が密集していて硬く引き締まっているものがおすすめです。また、花蕾の形がこんもりとしていて、中央部が盛り上がっているものを選ぶといいでしょう。
鮮度が落ちやすいので、劣化を防ぐため茎がしっかり残っているものがおすすめ。さらに、切り口がみずみずしく、色が黒ずんでいないもの、茎に空洞などがないものが新鮮です。スが入っていないかも確認してください。 大ぶりなものほど熟度が高く、やわらかく甘みも強くなります。
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