去年の画像です、お客さんから頂いたお花♪
ハートランドは小さいながらもバリアフリーで、
高齢者、身障者も車椅子で楽に入られ、とっても喜ばれてます。
一年ほど前?から、
50代男性のお客さんがご来店、
車椅子で、左側の手足が不自由、そして言葉も発せない!
自由がきく方の手で、メニューからアイスコーヒを選び、
当然すべてバンダナ君がコーヒにシロップ、クリームを入れて、
ストローをコップにさし、灰皿も添えて、至れり尽くせり。
なんと!新聞がほしいからと、お手拭きのナフキンをバンダナ君に投げつけて訴える。
そもそもその時に、毅然とした態度で応じたら良かったかもです。。
その後、ちょくちょく来店、
その方の対処法を知って、2回目からはすべてをセッティング。
ところが、難点が。。
とっても臭うんです!
その強度は時に違うので。。
あまりにも悪臭がひどい時は、もうお断りしようかと大分悩んだけど、
なにせ10分程で帰る、他のお客さんが少ない時が多く今に至り。
お客さんが多い時は、バンダナ君が入店お断りした時も有ったそうな。
で、そのお客さんがお帰りの後が大変!
座ったスツールを、バンダナ君がパストリーゼを大量に吹いて殺菌!
座った周りもパストリーゼで拭きまわる!
頂いた金貨は洗剤できれいに洗い、紙幣はまたパストリーゼを吹いて除菌!
なんと!
本皮のスツールが強力のアルコルで表面がバキバキになり、
弟の心込めて作った物なので、本当に悲しかった
その後は少しでも革が蘇ればと、
ミンクオイルで連日磨いたけど、元には戻りません
もちろん、その後の来店時は、すぐゴミ袋をスツールに被って対処。
そんな時点ですぐ入店拒否したら、どんだけ楽だったか!
でも、臭いも弱いときも有ったので。。
出禁もちょっと忍びなかった!
でもね。。
昨日はもう我慢の限界が。。
バンダナ君が休憩に上がり、お客さんもそのひと一人。
私が忙しいそうにしてたので、
なんと!車椅子を動かして、新聞の置いてるカウンターに他の新聞を取りに。
その間は誰も来店せずで、内心ホットなんですけど。
帰った後が、なんと!床に汚水が
もぉー
使い捨ての手袋はめて拭いて、
またまたパストリーゼを吹いて、手をついたところ、
新聞周り殺菌!なんとも忙しかった事!
バタバタ動き回った後、なんと良いタイミング!
すべてが終わった時、いつもの常連さんがご来店、
『ドアを開けてるの?』 悪臭でドアを開けっ放しにしてたので。。
いろいろネットで検索して、
悪臭と不潔はお店側は、むしろすぐ入店拒否するべしと。。
気分が重いので、綺麗なお花の画像です、こちらも去年頂いたお花です