へべれけ車楽部(くらぶ)

ハッピー&ベベ&ポロン&りのんの熟年2人組と2匹が繰り出す珍生活☆

セミフレキシブルと普通のソーラーパネル

2017-08-17 08:06:36 | キャンピングカー
僕のZILは、セミフレキシブルソーラーパネル(120W)を2枚、普通のソーラーパネル(200W)を1枚設置しています。


セミフレキシブルは、直列でMPPTコントローラーに接続され115Aのサブバに接続されています、表面は樹脂でコートされ重さは2.4✕2=4.8kgをバンク上の屋根に直接接着しています。

普通のソーラーは、別のMPPTコントローラーに接続され115A、300Aのサブバに切替スイッチで振分できます、表面はガラスで重さは16kg、アルミ角パイプの架台に取付ているので風によるパネルの冷却を期待できます。

MPPTコントローラーの違いかどうかわかりませんが、サブバへチャージする電流は200Wの方が多いです。
(AM8:00 240W 2.1A 200W 2.9A)


セミフレキシブルは表面もなんだかくすんできてパネルの温度も上がりそうなので効率が悪いのかなと思っています。

夏場のソーラーの効果は絶大で、日中エンジンを止めてキャビンのエアコンを稼働させても室温が安定すればチャージされるくらいなので、気兼ねなく快適に過ごす事ができます。

条件が整えば、チャージ電流も20Aを超えます。
(240W8.7A 200W12.1A)


夜の宴会時、テレビ、照明、冷蔵庫、エアコン併用時の平均消費電流も20A程度なので、なかなかバランスも良いと思っています。
コメント
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