最近はテレビの音声も聞き取りにくく、手元スピーカーを使っています。
音量を上げなくてもよく聞こえまーす。
健康診断でも高音が聞こえにくいようだと言われました。
ZILで聞く音量もべべちゃんに注意される始末
ZILはフロントスピーカー(TS-F1030S)パワードサブウーハー(TS-WX120A)に交換しています。
デッキはDEH-7100、Bluetoothオーディオ再生ができるので快適です。
このデッキとスピーカーの組合せ例を見ると
そのままフロントスピーカー、リアスピーカー、パワードサブウーハーを接続できるようです。
リアスピーカーを耳元に設置すれば音量を上げなくても聞きやすくなるんじゃないやろか?という事でリアスピーカーを設置することにしました。
購入したのはサテライトスピーカー(TS-STX510)
メーカーは全てパイオニアに統一、吊り型で中高音域の補助として適したモデルです。
スピーカーの向きは変えられるのでキャビン側にも向ける事はできます。
デッキを外すとサブウーハーはRCA出力から、リアスピーカー端子にはすでにコードが接続されていました。
ZILにはリアスピーカー用の配線が最初から設置されているとの事で、おそらくこれがキャビン側に通っているのでしょう。
今回は、運転席のすぐ後ろに設置するのでこの配線は使用せず、スピーカーに付いていたコードで新たに配線しました。
フェーダーとバランスを調整して完成
音量を上げなくてもよく聞こえまーす。
若者にだけ聞こえる音があるようですが、加齢によって聞こえなくなる音域もあるのでしょうか?