平和の為に何をやれるか、愚行積善備忘録、園田幸二のブログ

人間『死ぬまでの暇潰し』と思ってみても、日本人として、日本文化を愛し、歴史伝統を護りたい。日本の安寧祈願。旅

何故そんなに行くの?

2011-12-26 22:26:58 | 福島県
よく言われる、福島出身?
『否』
よく言われる、なんで行くの?
『ただのボランティアです』


始めは物資が無い、南相馬に物資を届けに行った。
連絡取っていた人が、居る筈だったが、身内の死体が上がったかも、、
で!居なかった。
他の人達が荷物を見て、不思議そうな顔をする。
感激で言葉にならない人もいた。
『困った時は助けるのが普通じゃ、ないですか?』
その後、原発避難の人達が大勢いる会津へ、

元々、会津魂が好きな人間として、会津の街中を散策しまくるのはまるで、池波正太郎、司馬遼太郎状態、昔の匂い求め、もう何回廻ったか?

本来、究極的な意味では『人は人を救えません。』
しかし、きっかけを作ってあげる事は出来る。
チョイト難しい話、
昔、二宮尊徳と云う、役人が居た。
小田原藩に登用され、荒廃した土地の復興を任された。
今まで資金をつぎ込み、復興作業をしたがはかどらない。
殿様がどのくらいお金が係るか?との問いに、
尊徳は!
『殿様がお金を下されば、名主や百姓はその金に群がり、利益を貪る事になり、奪い合い、非難しあい、心は荒廃するばかり、
お金は要りません。』と断言する。
『荒廃した土地は、荒廃した土地の力を持って復興させる事が出来ます。
荒地には荒地の徳が有り、その徳を人間の徳をもって掘り起こし農村は復興するのです』
先ずは、農村、農民の自助を基本に置いての農政が肝要。
『困窮している者救おうと、みだりに金銭や穀物を与えるは、甚だ宜しくない。
何故なら、人民を怠惰に導く、これは恵んで費える、よって、恵んで費えないように施行し、人民を発奮・努力するようにする事が肝要。

子供達の将来の為、少しでも自助、自立の手助けになればそれだけの話。