平和の為に何をやれるか、愚行積善備忘録、園田幸二のブログ

人間『死ぬまでの暇潰し』と思ってみても、日本人として、日本文化を愛し、歴史伝統を護りたい。日本の安寧祈願。旅

花は世話、

2013-04-11 23:29:53 | 熊本
城山三郎の小説に『梅は匂い、人は心』と言う小説が有る、
花は世話、女子にはコマメに
兎に角、花は日々の世話、それやらないとすぐに枯れてしまう。
それに限る、

庭に咲いてる花をプランターごと、部屋へ、


土作りから、基本、そう、基本、日光によく当てる




明日葉も


玄関


桜も部屋の中に、

花のある生活、

熊本城 祭り

2013-04-11 22:18:20 | 熊本
熊本城祭りにはイケなかった。
藤岡弘が清正役だったとさ、
祭りに行ける気分ではない、母親の手術を控え、

それにしても後で聞いた、見た、超、勇壮、


二代目天国の女将が
花魁役


その日の夜、聞いた。

超重たいそうで、疲れたが、
それでも、夜はお店営業した、

行った。
朝からお疲れ様でした。


それにしてもいつまでの若いなあ~~

馬刺し屋『天国』HPより、
馬刺しについて、

『熊本県大百科辞典』によると、「第一次大戦前から馬肉としては牛肉、豚肉より安く、寄生虫もいないので生で食べることもあった。」と記されています。
馬は牛や豚などに比べて体温が五度から六度高いため、寄生虫が殆どいないのです。問題になっている口蹄疫やBSE、狂牛病などの病気は、蹄の数が偶数である、牛や豚、羊等の偶蹄類に発症する病気で、奇蹄類に分類される馬は、これらの病気を発症しません。また、反芻しない馬の内蔵は綺麗でデリケート。そのため、抗生物質やホルモン剤等の投薬があまり出来ず、結果的に馬は殆ど薬品に侵されていないのです。更に抗原度が非常に低いため、アレルゲンになりにくいというのがあります。そのため、馬肉を食べることによるアレルギーはおきにくいのだそうです。
ちなみに世界一の馬肉の消費国はフランスで、沢山の馬肉料理専門店があり、高級グルメとしてアスリート、スーパーモデル等にも、馬肉は大人気だそうです。


春光寺、

2013-04-11 14:48:47 | 熊本
八代市 春光寺 

昔、修行した寺、

庭がいい、いつまでもこのままで

木々の中に入ると別世界、


このお寺は地元のお殿様の菩提寺、

横のお稲荷様は長い階段が有る、登ると八代平野が一望出来る。


昔、このお稲荷様の上の鳥居やら何やらを改修する為に、夏、ブロックを背負い1日に何度も往復した。


八代宮、ここも古い、




日本一美味しい馬刺し屋

2013-04-11 13:56:55 | 熊本の旅
いつもながら、実に新鮮、旨いなあ


馬の鉄板焼き


馬のしゃぶしゃぶ、あっさりしていい





言わずと知れた日本一の馬刺し屋、
お店は綺麗だし、
熊本で馬刺し食べるならこの店、

天国もいいけど、
バリエーションが素晴らしい、


馬肉の70%強は熊本県、
その中でも最強のお店と断言出来る。
それはそうだ、馬牧場持ってる、それに世界的にも優秀な加工工場を持っている、
日本一の食肉加工工場を





小天温泉、草枕の舞台

2013-04-11 13:53:03 | 熊本の旅
漱石が熊本で年越しに過ごした宿、

入口を入ると綺麗に整えられた庭、

小天温泉、今は移築、改装して小綺麗な宿、昼の料理安くて美味しい、
食べて温泉、垢を落とそ、




坂を上りながら、考えた。智 を唱えれば角が立ち、情に竿さしゃ、流される。
意地を通せば窮屈だ、兎角この世は住みづらい。
だったかな?

さて、毒舌家の漱石にしてはこの小天温泉を余程気に入ったみたいで、
その後、小説『草枕』の舞台として小天温泉を使ってる、
また、イギリスからの手紙で、『今度は日本的な旅をしてみたい、そう、あの子天温泉みたいな』
なんて書き送っている。

漱石が大晦日から正月に滞在した
部屋、


旧前田家、



こんな人達が草枕の登場人物、
この場所でどんな話をしたのだろう、
正月のお節を一緒にたべたのだろうか?
ムツゴロウの甘露煮も、

当時は海の近く、
屋敷がまるで城だ、

昔の共同浴場は上に脱衣所、
下に石造りの風呂が多い、
特に西の方の造りは

入り口の右側に共同浴場、
それを石段で登って家屋(母屋)
共同浴場の奥に今は朽ちてしまったが、大きな家屋、
これは何人もの使用人が住んでいたのだろう、

那古井旅館、
電車で行くには不便、