平和の為に何をやれるか、愚行積善備忘録、園田幸二のブログ

人間『死ぬまでの暇潰し』と思ってみても、日本人として、日本文化を愛し、歴史伝統を護りたい。日本の安寧祈願。旅

頑張れ与那国島

2015-02-24 23:24:22 | 領土保全の為に
菅氏「安全保障は国全体で進めることが重要」(読売新聞) - goo ニュース

昔は2万人以上の人口だった島が今では1745人。

確かに、自衛隊が駐屯すると家族も含め約300人増える。
島の経済効果にはいい、
しかし、
抜本的な事を考えねば、

与那国島には高校が無い、
高校進学の為に島を離れた若者は島に還らず、
島外で就職する。
ドンドン人口が減る一方、

与那国島に高校として、
海洋専門学校、自衛隊学校を作り、
地元や近くの島に若者を呼び込めばいい、
問題はその後、
自衛隊ならそのまま地元の基地勤務、
海洋関係もそのまま地元で就職


若者が島を愛し、
島に残り、
誇りを持った島民になる事が大切

人口を今の十倍にしなければ、
自立した地方自治体ししなければ意味が無い。
地方活性化とはなんぞや、
現状は補助金暮らしの地方自治体を自立した地方自治体にしなければイケない。

次、
与那国島の電力は本土から石油を運んで来ている。
そこを南国特有の太陽光を利用した太陽発電を充実した島にしたがいい、
台風にも強い太陽光発電、
鉄筋コンクリートなら南側に太陽光のパネルを埋め込むとか、

標高200メートルも有る島、
島の南側斜面を利用した太陽光パネルとかも、

勿論、
標高の高い場所に防衛用砲台・レーダー・高感度監視カメラ、



コメント
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