平和の為に何をやれるか、愚行積善備忘録、園田幸二のブログ

人間『死ぬまでの暇潰し』と思ってみても、日本人として、日本文化を愛し、歴史伝統を護りたい。日本の安寧祈願。旅

湯河原ハイキング

2010-04-30 12:45:40 | 日本を旅する。
湯河原は結構、ハイキングコースが沢山! 有る。
まだまだ、全部歩いたわけではない。
ハイキングは有酸素運動でとても気分がいい、
いい空気、色々な植物の自生を見たり、野鳥の鳴き声、川のせせらぎ、
ストレス解消にいい、
さて、
ハイキングと言っても山歩き、
酔って歩いてはいけません。
歩き煙草も禁止、
盗み禁止(果実・竹の子等)
ゴミのポイ捨て禁止。

歩き易い靴、長袖は長ズボンが良い。
念の為、虫除けスプレー持参、
水・食べ物を少しは持たないといけません。
雨の場合は絶対ダメ、
雨上がりの後でもダメ、
ハイキングコースからずれては絶対ダメ(山をなめてはいけません)

今回は土肥城、
城がこんな山の中のまたその頂上に有ったとは??
住んでいたのだろうか?
不思議な感覚、
湯河原駅から、上り坂を歩く事、約5キロ、
2時間は軽くかかる、
駅から地図を見ながら、アカネ荘を目指す、
アカネ荘を右手に見ながら進みます。

くねくねした道路をひたすら、登る上る。
何度も何度も曲がる曲がる。
ひたすら上る、徐々に道が細くなる。

途中で見つけた、お祭り用の車両、
 山道に分け入りって感じになります。
雨の後は、湧水注意

途中で眺めが良くなったりします。
杉林、灌木の林を上り続けると、

やっと空が大きく開ける、
爽快感がいい、
トイレが有る、期待しない事、
ここまで湯河原駅から5キロ、

ここにピクニックグランドが有る、そんなに広くは無いが、イイ感じ


この奥から10分程歩く、土肥城跡が有る、
ここがホントの頂上。
眺めが実にいい、

さて、ここから帰る!!!
これが問題、どのように帰るか?
高齢者&子供は元の道を帰るか?
トイレの場所まで帰り、
城堀ハイキングコースを下るが賢明。

元気の有る人は 城山入口まで下る。(約1500M)
道が狭く、下りの為に注意そこから湯河原温泉街まで約4キロ、

道路を速足で下る、車に注意です。
しかし、
この道、迷惑なバイク族が何度も往復してるのがはたはた迷惑至極。
爆音を轟かし、排気ガスをまき散らしながら疾走する、
ハエの二輪みたい、
昨今、健康増進法とやらで湯河原でも煙草吸えるところが極めて少なくなった今日この頃、
煙草の何兆倍もの排気ガスは放置されてる。
生活の為にバイクを走らせているのではない。
何度も往復するのは何故、それが楽しいのだろうが、
迷惑!
湯河原には『クリーン、環境を大切に』との看板が電柱に貼ってある。
それがとても空しい。
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