本来なら先週まるごとのネタでしたが、長くなってしまったので2週に分けてのネタになります。
今週ネタはウォレットクリーバープロトタイプの使用感。
名前にあるようにサイフ(やカードケース)に入るサイズのナイフです。
とりあえずパッケージングしてみました。
⚫ウォレットトマホーク
⚫ウォレットクリーバー
⚫小ライト
⚫ファイヤースターター
⚫着火材
⚫常備薬
⚫バンドエイド(後で追加)
が
この中に入っています。
前回のクナイはWトマホークの代役として使いました。
もちろんコンセプト(サイズ)も違うので、同じようにはいきませんが・・・
Wクリーバーも同じような事もこなせます・・・が、鋼を切り用として2.0mm厚にしたので、あまり向きとはいえません。
こうゆう使い方をするように考えました。
こうゆう使い方はWトマホークには出来ません。
バトニングに使った木にあいている穴は背中のスパイクの跡・・・刺さるのです。
このファイヤースターターはオイルなしのライターと同じ。
イザという時は着火材を使った方が手っ取り早い。
石(やナイフの尻)で潰すと汁が出てきて着火しやすくなります。
というわけで、プロトタイプを使って具合を見てみました。
気がついた事として
⚫ツノが邪魔
⚫ハンドルが細い
というところが気になりました。
気になったところはスタンダードモデルで対応する事になります。