基本モデルが未設定なまま、そのカスタムモデルを製作しておりますC.S-L。
少し作業が進みましたので、例の途中報告となります。
前回の仕様から変更した部分と進んだ部分がありますので、その辺り主な紹介ネタになるかと。
私としましても、このカスタムモデルからSTDモデルへと展開していこうと考えていますが、いろいろどうしてやろうか・・・
ブレードのフラットグラインドは終了しています・・・一応。
後は焼き入れ前に“刃”を付けてからロールさせていきます。
スエッヂはまだです!
太めの面取り風で、肉厚を残しファルスエッヂ(フォールスエッヂともいう)・・・バッグエッヂ付きスエッヂにならないようにします。
言わずと知れたあの法律がらみですが、直接的な問題だけでなく、いろいろな可能性をふまえた“安全なナイフ”にしたいと考えています。
コレがダメなら包丁もダメだよね!・・・みたいな。
マークはいつもと反対側、指定です。
ハンドルはシングルフィンガーグルーヴから丸くスムーズ化したタイプに変更。
肉はまだ削る余裕はありますが、細くし過ぎると断面が丸に近くなり、手の中で回転してしまいかねないので、ここで止めています。
ハンドル背中側のスベリ止めもこんな感じ。
もう少し太く整えていきます。
尻にもミゾ入れました。
〈あとがき〉
現状こんな感じと、少しナイフに対するスタンスを紹介しました。
いろいろ細かい事を書くと別の問題が出てくるので、だいたいこんな感じで・・・という事で!