削りの作業が一段落、完全には終わっていませんが、短い作業時間でも問題ないところまできたので、作業内容を切り替えます。
今日はカイデックスの加工。
とはいえ、まだ見せれる段階ではないのでチラ見せでご勘弁。
手順の確認レベルで、長時間使える作業日はコチラが優先となります。
というわけで、リクエストのあったテストナイフの食材の切れ具合はいかに?を昼メシがてらに試してみました。
冬に川原で試して以来、特に活躍はなし。
刃付け直しはしていない状態で食材を切ります。
タマネギは玉の状態では割れてしまいます。
半分にしてからは、ちゃんと切れています。
玉では厚い鋼材のため、抵抗が大きく割れますが、薄くなってからは切れていく感じです。
カボチャは・・・バトニングで・・・
ピーマンはスカスカなので問題なく。
写真は撮りミスで切った後のもの。
トリニクは皮は切りきれず、肉はスパスパ切れました。
気持ちいいくらい。
ついでにマキワリ。
小物相手なので事実確認のみ。
プチトマトを半分に切っています。
トマトが切れているので、刃は立っているという事で。
ヒルメシに炒めものを作るつもりが、水分が多くなってしまいました。
炒めもの改トマトの煮物。
最後にトマトケチャップを追加で終了。
というわけで、昼メシがてら手元の食材を切ってみました。
基本的に食材を切るナイフではありませんが、とりあえずメシにありつけました。
切れ具合は、だいたい予想の範囲内でしたが、意外に切れていたところもあったので、まだ試す余地もあると思います。
夏の内にナイフを試す機会がなかったので、冬の川原でいろいろ試したいと思います。