京都ナイフショウ追加

1月11日(土)に

京都市勧業館みやこめっせ地下特別展示場

にて開催されます

京都ナイフショウ2025

10:00〜16:00

に参加します。

ご来場お待ちしております。

という事で、ギリギリのタイ　ングで2本完成しました。

実はもう1本小さいのがありましたが、気に入らないところを直そうとして墓穴を掘りました。

失敗です。

そのうち自分用で消耗する予定。

〈HIKER-BOWIE〉

4.5インチブレードのブッシュクラフトナイフ。

タフに使えるようにグラインドは厚めで、バトニングはもちろん、叩いたりこじったりも大丈夫！

細かい作業はやや苦手。

サバイバルナイフです。

〈ブレード〉

⚫4.5mm厚、115mm長、VG-10／ストーンウォッシュ仕上げ

⚫ホローグラインド

ブッシュクラフト系としては、少数派？なグリップポイントを採用。

ドロップポイントと違う価値観を狙いました。

〈ハンドル〉

⚫115mm長、ブラックリネンマイカルタ

ハンドル自体はオーソドックスで、どのポジションで握っても違和感を感じないよう緩いカーブで構成しました。

〈シース〉

⚫レザーシース

⚫水平装置型

私のスタンダードなレザーシース。

立ったり、しゃがんだりを繰り返しても邪魔にならないポジションを狙いました。

ハイカー規格は中型

ランブラー規格は小型

を設定。

〈ランブラーSP2501〉

ランブラーのショウ用スペシャルモデル。

もともと自分用として設定したのは内緒の話。

売れ残ったらオレのモノ。

〈ブレード〉

⚫3.0mm厚、90mm長、VG-10／ストーンウォッシュ仕上げ

⚫ホローグラインド

以前使っていた同サイズをこじって破損させた経験から3.5mm厚→3.0mm厚にしました。

薄ければ無理はしないだろう？的な。

とはいえ、強度は大して変わりません!

〈ハンドル〉

⚫105mm長、スタビライズドウッド(ウォールナット)

思ったより暗い色に仕上がり、渋い感じになりました。

予想の仕上がりと違いましたが、結構いい感じになっているかと。

〈シース〉

上記でまとめて記載。

〈あとがき〉

なんとか本完成しました。

本来なら1ヶ月前には区切りをつけて置きたかったところですが、なにせ数が間に合わない状況が続いています。

あわよくば、さらに1本追加出来れば・・・

京都ナイフショウ展示用進捗

コレは先週のNEMOTO KNIFE SHOWに間に合わせようと作っていたナイフですが、仕上げのストーンウォッシュが上手くいかず対策を考えていました。

こんなヤツで石と一緒に掻き回しています。

上手くいかなかったのは、ナイフが軽過ぎてドラムの内側に張り付いてしまうのが原因(と思われる)。

という事で、ハンドル固定用のボルトを付けて突起とし、張り付かない用にしたら・・・上手くいきました。

表裏で色艶が違っているのが気に入らなかったところでしたが、揃うようになりました。

なんとか3本表面の仕上げは完了。

完成の80%くらいなので、もう少しかかりますが、年内には完成の予定です。

京都ショウ用は、上の3本が新規の予定。

ここからは4月のネモトナイフショウウェブ(予定)と6月のT-OD用になります。

個人的な好みでカルダから。

ハンドルがほぼ形になったところ。

ブレード／ハンドルのバランスはこんな感じ。

完成はしばらくかかるので、またおいおい。

最後になりますが

〈京都ナイフショウ2025〉

2025年1月11日(土)

京都市勧業館みやこめっせ 地下特別展示場

10:00〜16:00

にて開催されます。

ご来場お待ちしております。

SAKURA--WEB KNIFESHOW 2024AUTUMN

お客さん、出展者の皆様お疲れ様でした。

ひとまず、ショウは終わりましたが、1週間はこのままで受け付けします。

現在商談中のモノも解除という事にします。

残ったモノは、来年の京都ナイフショウに持って行きます。

という事で、ナイフショウお疲れ様でした。

SAKURA-WEB KNIFESHOW 2024AUTUMN

さあ始まりましたサクラウェブナイフショウ。

今回は在庫での展示になります。

価格は直接表示出来ないため

hellhound-knives@docomo.ne.jp

までお願いします。

〈ActiveHIKER2406〉売れました

⚫鋼厚4.5mm，ブレード長110mm、ハンドル長115mm、SKD-11

⚫酸化処理

⚫水平装置型レザーシース

ブッシュクラフト系の小型ナイフですが、サバイバルナイフとして使えるようにハードな仕様になっています。

〈WalletTomahawkⅡ〉ストーンウォッシュ売れました残ミクロデント×1

⚫鋼厚3mm、刃長52mm、全長75mm、VG-10

⚫ミクロデント処理(黒)、ストーンウォッシュ(シルバー)

⚫工作用パラコード、ベロクロカバー付き

携帯可能なサバイバル斧頭。

災害時に最後の手段として使えるように考えました。

山遊びの休憩時、コーヒーを飲む時にも使えます・・・苦労はするけどね！

〈WalletCleaver〉完売しました

⚫鋼厚2.5mm、刃長5mm、全長80mm、VG-10

⚫酸化処理

⚫ベロクロカバー付き

ウォレットトマホークのナイフ(包丁)版。

トマホークは叩く用に設計したのに対し、ウォレットクリーバーは切る用に設計しました。

とはいえバトニングも耐える用にもなっています。

最後の手段としてのサバイバルナイフですが、遊びにも仕様可能。

やはり苦労はしますけど・・・

という事で、気になって頂けたらお気軽に！

プロフィールにもメールアドレスありますので、そちらもよろしくお願いします。

結構ギリギリですが・・・

来週、12月14(土)、15(日)に開催されるSAKURA-WEB KNIFE SHOW 2024 AUTUMNに参加します。

結構ギリギリになってしまいますが、今回紹介しようとしていたモも満足な仕上げにならず(ブレードの表裏で仕上がりが違っていた)、やり直します。

という事で、来年早々の京都ナイフショウ用の作業状況となります。

左はSOF2025で、少し前に作業進捗を紹介したモノです。

コチラは、またおいおいに。

右はHIKER-BOWIE。

京都ナイフショウに展示予定のナイフです。

ブレード。

コチラの細かいところはすでに直してあるので、焼き入れ前まで進んでいます。

S.O.F.の方はファイティングナイフ。

HIKER BOWIEはブッシュクラフト／サバイバルナイフ。

スタンダードモデルのハイカーと同サイズ、同コンセプトのデザイン違い。

重心はブレード寄りに設定・・・ですが、サイズ的な問題もあり、握った時に人差し指に荷重がかかるくらい。

ハイカーボウイのポイント付近。

ブッシュクラフトというよりサバイバル寄りのナイフなため、鋭くするより鈍めにしています。

強度重視。

S.O.F. 2025の方のポイント付近は、ファイティングなので鋭い感じに。

ファイティングですが、諸事情により、バックエッヂの設定はしていません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　SAKURA-WEB KNIFESHOW 2024AUTUMN