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あしなか
あしなか→わらぞうり
「三根おきゅう殿を嫁にとろ人はな、しぼう四駄かれ、ごみょ五駄つけろよ、ねいしひまにはよ、ぞうりょくめよ。」
↑↑↑八丈島の民謡の歌詞です。↑↑↑
『美人で育ちも性格も良いめならべ「おきゅう殿」を嫁さんにしたい人は、
沢山仕事をして、寝る暇もなくたくさん稼いで、楽をさせる事が出来る人でなければだめですよ。』
それほどに美人だったのでしょう。
ねいしひまにはぞうりょくめ→寝る暇があったら草履を作りなさい
しぼうしだかれ→牛馬の飼葉を牛の背に山盛りにして4往復しなさい
ごみょごだつけろ→薪を牛の背に山盛りにして5往復しなさい
あしなかとは藁草履の事です。
足が半分ほどしかのらない草履。近年では運動会や競技会で短距離走の時滑り止めとして使われた。
あしなか
あしなか→わらぞうり
「三根おきゅう殿を嫁にとろ人はな、しぼう四駄かれ、ごみょ五駄つけろよ、ねいしひまにはよ、ぞうりょくめよ。」
↑↑↑八丈島の民謡の歌詞です。↑↑↑
『美人で育ちも性格も良いめならべ「おきゅう殿」を嫁さんにしたい人は、
沢山仕事をして、寝る暇もなくたくさん稼いで、楽をさせる事が出来る人でなければだめですよ。』
それほどに美人だったのでしょう。
ねいしひまにはぞうりょくめ→寝る暇があったら草履を作りなさい
しぼうしだかれ→牛馬の飼葉を牛の背に山盛りにして4往復しなさい
ごみょごだつけろ→薪を牛の背に山盛りにして5往復しなさい
あしなかとは藁草履の事です。
足が半分ほどしかのらない草履。近年では運動会や競技会で短距離走の時滑り止めとして使われた。