今日は日本中が秋篠宮家男子誕生1色!本当におめでとうござります。当然テレビは皇室番組ばかり。
私達国民にとって今年は、戦後61年目にして戦争における日本の歴史を知るきっかけとなり、皇室41年ぶりの男子誕生ということで皇室についてをより知るきっかけとなった。
かつて起した戦争を考える時、日本という国の愚かさを感じ、皇室を考える時、日本家族の象徴とも言える皇室のあり方に誇りを感じる。
次期総理になるであろう何がしの「美しい国を…」っという言葉がそれらと重なり、是非共これをきっかけにこの国が美しく生まれ変わることを祈りたい。
自分の作品で恐縮ですが、ここに戯曲「かぐや姫物語」の一部を記させて頂きます。
かぐや姫がこの地球で感じた想いを月の将軍に伝えている場面です。
姫 「人の世には喜怒哀楽という感情がございました、喜びと怒りと悲しみと楽しみ、人は相手をいとおしく思う気持ちにあられ、切なく思う気持ちにあられ、哀れに思う気持ちや不憫に思う気持ちにあられ、そしてまたそういう者たちと共に喜びを幸せを感じあうのでござります」
将軍 「う~ん、なかなか人の世の心持ちとはわからないものじゃ、月の都からみているとあちらこちらで争いごとをしじゅう起こし、とても人をいとおしんでいるようにはみえぬがのう」
姫 「はい、そのように世の人たちは愚かな方々でもござります。将軍様、そんな世の人を不憫とは思いませぬか?どなたも心の底から人を憎むことなどござりませんのに己れの気持ちがままならぬまま、争いごとを繰り返してしまう…この世の人々をわたくしはとても哀れに思えました」
人って…そして日本って…(*^_^*)
過去から未来へ祖先から子孫へと伝えられてゆく……。
作品あれこれブログはこちらです。
公式HPはこちら いづみかほるのひとりごとサイトです。
私達国民にとって今年は、戦後61年目にして戦争における日本の歴史を知るきっかけとなり、皇室41年ぶりの男子誕生ということで皇室についてをより知るきっかけとなった。
かつて起した戦争を考える時、日本という国の愚かさを感じ、皇室を考える時、日本家族の象徴とも言える皇室のあり方に誇りを感じる。
次期総理になるであろう何がしの「美しい国を…」っという言葉がそれらと重なり、是非共これをきっかけにこの国が美しく生まれ変わることを祈りたい。
自分の作品で恐縮ですが、ここに戯曲「かぐや姫物語」の一部を記させて頂きます。
かぐや姫がこの地球で感じた想いを月の将軍に伝えている場面です。
姫 「人の世には喜怒哀楽という感情がございました、喜びと怒りと悲しみと楽しみ、人は相手をいとおしく思う気持ちにあられ、切なく思う気持ちにあられ、哀れに思う気持ちや不憫に思う気持ちにあられ、そしてまたそういう者たちと共に喜びを幸せを感じあうのでござります」
将軍 「う~ん、なかなか人の世の心持ちとはわからないものじゃ、月の都からみているとあちらこちらで争いごとをしじゅう起こし、とても人をいとおしんでいるようにはみえぬがのう」
姫 「はい、そのように世の人たちは愚かな方々でもござります。将軍様、そんな世の人を不憫とは思いませぬか?どなたも心の底から人を憎むことなどござりませんのに己れの気持ちがままならぬまま、争いごとを繰り返してしまう…この世の人々をわたくしはとても哀れに思えました」
人って…そして日本って…(*^_^*)
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