鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

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注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w 温泉編(山形県)・・31-蔵王

2018-12-01 | 山形備忘録
あ~あ! ついに師走突入だわ
師走だしクリスマスだしボーナス出る人も・・・・しかも平成最後の12月です
なんじゃかんじゃ言っても 平成だけでも30年かぁ・・早いなぁ
このご時世何となく世知辛くなってきていますと言うか 
昔からの や、以前は とかが通用しなくなってきているような気がしますね
でも、時間は進んでいるんですから致し方ありません お気楽に対応していきましょうね♪

では話をレポに戻します

山を上っていきますよ~ かなり上っていきますよ

たどり着く先はもう温泉天国さ(^^♪
先ずは湯巡りするので湯めぐりチケットを購入しましょう!
チケットは蔵王温泉バスターミナル内の観光案内所でのみ取り扱われています(1枚にシール3枚@1080円)
チケットのみと絵入れ前のこけしとのセットもあり200円ちょいの追加料金で絵付けもできるそうです
*注* シールの使用枚数はホテル/旅館によって違います

さぁチケット購入してまず目指すは温泉街から離れた大型ホテルでございます
こちらはHPでは立ち寄り湯をうたっていません・・確か800-1000円/1人くらいの価格だったと記憶しています
だ~から チケット使います(;^ω^)

蔵王四季のホテル
所在地:〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉1272、電話:023-693-1211
日帰り受付時間:失念w・・・1400位から後だったような・・、休館日:基本無し、駐車場:有・広~い


大きいホテルです! ホテル自体にも浴室あるみたいですが今回は離れへ
受け付けはこちらでチケットのシールと引き換えに入浴券を出してくれます


さて玄関から約108歩で到達するという離れのお風呂・・・その湯小屋の前に 茂吉さんのお言葉が


こちらが離れの湯屋 ”百八歩” です


おお!これは 良い水だ!!!!  恋多き私には必須のアイテムだw


中へ進めば入浴券入れがありますよ


でた! あっこれは山形のやつネ(;^ω^)  日本温泉番付けかと思った

↑(・_・D フムフム・・・蔵王は原始時代からかぁ

お!足湯もありますよ♪


さて、中へ  この湯小屋凄い贅沢な作りとなっていますよ♪ 一見の価値ありですかな


洗い場数はそこそこあります


蔵王の湯ですからね 蛇口(メッキもの)は可哀そうな黒化粧


内湯浴槽は1つ そんなに広いわけでもありません


蔵王の湯ですね 舐めるとレモンの味がする♪


無論かけ流し


次はご自慢の露天風呂へ!  岩風呂ですな これはイイなぁ


雪景色の中だと 一層旅情が高まりますね


あっ! 見えちゃった 笑  浴槽の防水はFRPなんですね そりゃあそうでしょうね(;^ω^)


湯口も硫黄髭が沢山(^^♪


高級感漂う離れの浴室ですね♪  でも吹雪や荒天時は108歩って・・・う~ん((+_+))

では
 では~

訪問日:2017年12月






コメント
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