冒険家の白石康次郎さんについて、このブログで何度も取り上げた。
J-WAVEの朝の番組『Tokyo Morning Radio』に出演されたとき、
自分の夢を見つける方法として
「夢は、外をいくら探しても見つからない。自分の心の中心にあるものだ」
と白石さんがおっしゃっていた。
このメッセージが強烈な印象として記憶に残った。
「白石康次郎」、「自分の夢」でググると、
一休.comのインタビュー記事に下記の一節が見つかった。
いつも自分の心を研ぎ澄ませて、きれいにしなさい、と。
心が澄んでいたら、道端にタンポポを見つけただけで感動するけれど、
心が曇っていたら、そこにタンポポがあることさえ気づかない。
いつでも感動できる心を持っていると、パッと何かに心が震えることがあって、
それが“夢”だとわかります。
つまり、外にはあまりにも情報が多すぎる。
溢れる情報を取捨選択するだけで精一杯。
自分を振り返る時間すらないかもしれない。
情報に振り回されると自分が見えなくなってしまう。
だから、一旦情報をシャットアウトして、
自分の心を研ぎ澄ませてきれいにして、自分の心と素直に向き合おう。
そんな趣旨だったと思う。
なにかヒントだけでも、断片だけでもいいから自分の夢らしきものに接近してみたい。
そう思って、ちょっとした空き時間に深呼吸して
「自分の心を研ぎ澄ませて、自分の心と正直に向かい合い、心の声をきく」
ことを何度か試してみた。
ラジオでは確か、
どこか景色のいい場所で空気のキレイな早朝に試すとよいと言っていたような記憶。
夜寝る前に部屋を暗くしてとか、
天気のいい日に散歩しながらとか、
TPOをいろいろ変えてトライしてみたものの、心の声がまったく聞こえてこない。
つい最近ようやっと、
聞こえない理由がわかりました。
キッカケは意外にも同じ朝のラジオ番組なのでした。
つづく
J-WAVEの朝の番組『Tokyo Morning Radio』に出演されたとき、
自分の夢を見つける方法として
「夢は、外をいくら探しても見つからない。自分の心の中心にあるものだ」
と白石さんがおっしゃっていた。
このメッセージが強烈な印象として記憶に残った。
「白石康次郎」、「自分の夢」でググると、
一休.comのインタビュー記事に下記の一節が見つかった。
いつも自分の心を研ぎ澄ませて、きれいにしなさい、と。
心が澄んでいたら、道端にタンポポを見つけただけで感動するけれど、
心が曇っていたら、そこにタンポポがあることさえ気づかない。
いつでも感動できる心を持っていると、パッと何かに心が震えることがあって、
それが“夢”だとわかります。
つまり、外にはあまりにも情報が多すぎる。
溢れる情報を取捨選択するだけで精一杯。
自分を振り返る時間すらないかもしれない。
情報に振り回されると自分が見えなくなってしまう。
だから、一旦情報をシャットアウトして、
自分の心を研ぎ澄ませてきれいにして、自分の心と素直に向き合おう。
そんな趣旨だったと思う。
なにかヒントだけでも、断片だけでもいいから自分の夢らしきものに接近してみたい。
そう思って、ちょっとした空き時間に深呼吸して
「自分の心を研ぎ澄ませて、自分の心と正直に向かい合い、心の声をきく」
ことを何度か試してみた。
ラジオでは確か、
どこか景色のいい場所で空気のキレイな早朝に試すとよいと言っていたような記憶。
夜寝る前に部屋を暗くしてとか、
天気のいい日に散歩しながらとか、
TPOをいろいろ変えてトライしてみたものの、心の声がまったく聞こえてこない。
つい最近ようやっと、
聞こえない理由がわかりました。
キッカケは意外にも同じ朝のラジオ番組なのでした。
つづく