旅のつづき：神戸・大阪 4月編

飲食店応援：グリル北斗星さん、気ままなイタリアンチャーリーさんから関西遠征のつづきです。一夜明けて、神戸の定宿で朝ごはん。
2月に泊まったときはクローズしていたホテル内の和食レストランが、今回はオープンしていたので迷わずこちらで。
和朝食・朝粥朝食のふたつから選べる。お粥の方は200円増しとのこと。
ごはんの和朝食を選ぶ。
小鉢二種、焼肴、佃煮、焚合、香の物、味噌汁、ごはん、海苔のラインナップ。和装のスタッフによって供される。正しい日本の和の朝食という感じ。ごはんと味噌汁はおかわりできた。全体的に控えめな味付けでとても美味しかった。心がほっとする味。日本人に生まれてよかった。

レストランの入り口はこんな感じ。
多くの泊り客はカジュアル・ダイニングの方に行ってしまうので、こちらは人の数も少なく静かでとてもよい。


ホテルをチェックアウトしたあとは、新神戸駅→三宮駅でお土産を買う。
神戸のパンはとても美味しいので買わずにいられない。三宮駅内のDELI CAFEさんでどっさりパンを調達。
551 HORAIさんの肉まんは最近リニューアルした阪急側のお店で買うことにしている。ここだとそれほど並ばずにすむので。そういえば、新大阪駅の駅ナカにある551 HORAIさんはいつも長蛇の行列になっていたが、最近はどんな感じなのだろう？
大阪の繁華街へ移動し、なんばエリアで気のむくまま探検。
今回は久しぶりに千日前の商店街をブラブラ。以前は外国人旅行客がやたら目立ったが、最近はやはり見かけませぬ。


千日前道具屋筋商店街も味わい深くてよい。


買わなくても、ゆっくり見ているだけで楽しい。そういえば東京の浅草橋の道具街とかまだ行ったことがないのであった。


歩き疲れたので大阪駅の地下にあるカレー屋ミンガスさんでランチを兼ねて一休み。こちらのお店は昨年7月にお邪魔して以来で久しぶり。前回はカウンター席につくやいなやあっという間にカレーが出てきてビックリした。今回はスタッフさんがワンオペだったので、少し時間がかかった。野菜の旨味が感じられるルーが美味しい。ちなみに6月にお店がリニューアルしたそうな。


ＪＲの改札内でMETROCK2021のポスターを発見。確か武漢熱の影響で中止になったんだっけ。いくらなんでも時期尚早であったのう。


Perfumeも出演が決まっていたのだが、どう考えても開催はありえないだろうなと予想していた。そのとおりになってしまった。誰も悪くない。武漢熱が悪い。


というわけで、このあと6月に今年3回目の関西遠征の予定が組まれていたのだが、緊急事態宣言を受けて神戸のイベントが延期になったため、実現しなかった。まもなくリベンジします。