今回は、またいつものスパムメールかと思いきや重要なメールで、内容を確認したところ
「気づかぬうちに200円を請求されていた(実害は無し)」報告となります。
まず気づいたのが以下のようなメールでした。
またいつものスパムメールで、リンクを踏んだらヤバイと思い暫く放置していました。
しかしスパムメールと違うのは
・宛先に実名が記載されていたこと。
・メールの発信先情報を確認したところ特に不審な点が見当たらなかった
以上から“Google Temporary Hold”,“¥200請求”として検索してみたところ…。
SMBCのF&Qページに以下のような回答がありました。
事実返金をされているのか確認してみると…。
問題なく返金されている事が確認出来ました。
GoglePayのヘルプにも以下の様に書かれていました。
保留中の取引 アカウントに「GOOGLE *TEMPORARY HOLD」という請求明細が表示されることがあります。これは銀行の明細書には記載されない場合があります。これは、まだ処理されていない取引に対する保留中の請求を意味します。取引が完了するとこの明細は表示されなくなり、請求が行われることはありません。(こちらより引用)
今回、実害はありませんでしたが膨大なスパムメールに埋もれつい見落としがちな重要なメールもある事を再認識した次第です。
見出しのイラスト変わったんですね。
たまたま気づきましたが、今まで見落としている重要なメールもあったかも知れません。
対策としては、メーラーがスパムメールの自動判別をしてくれて、タイトルに「SPAM]と付くので自動振り分けをしているのですが、やはり完全では無いようです。
タイトル画像は、ドハマり中のSeaArtで、作成してみました。自分のサムネ画像もあまりにも年齢とかけ離れていたので(^^;作成してみました。