今回は、ネガティブプロンプトを追加する事でどう変化するのか?
その試して見た結果の報告となります。
まずは、いつものSeaArtで素材を作成します。
この素材画像のソバカスを除去してみます。
ネガティブプロンプトに赤字のfreckles(ソバカス),dot,mole(ホクロ)を追加します。
(実は筆者はソバカスやホクロはあった方が萌え派…なのは、ここだけの話です。(^^; また、プロンプトの後の数値は発生率かと思うのですが、現在まだ勉強中です。)
(ネガティブプロンプト)
(nsfw:1.5), nsfw, (easynegative:1.2), (bad-picture-chill-75v:1.2), (painting by bad-artist-anime:0.9), (painting by bad-artist:0.9), paintings, sketches, (worst quality:2), (low quality:2), (normal quality:2), dot, freckles, (mole:1.4),lowres, normal quality, monochrome, grayscale, lowres, text, error, worst quality, low quality, ugly, duplicate, morbid, mutilated, extra fingers, mutated hands, poorly drawn hands, poorly drawn face, mutation, deformed, dehydrated, bad anatomy, bad proportions, extra limbs, cloned face, disfigured, gross proportions, malformed limbs, missing arms, missing legs, extra arms, extra legs, fused fingers, too many fingers, long neck, username, watermark, signature, cropped, jpeg artifacts, out of frame, blurry
ネガティブプロンプトに追加して、同じモデルを使って再度作成してみました。
綺麗な肌になりました。
また、アップスケーリングすると凄いのは…。
微妙な肌の質感や、肌のきめ細やかさまで表現できています。
もう実際に、モデルさんを写真撮影した気分です。
毎回思うことですが、ここまで絵心の無い素人のオッサンでも生成出来てしまう技術は、本当に凄すぎです。
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