信州エリアや山梨県の長野近くにある高速のサービスエリアや道の駅などで、良く見かける信州定番ご当地土産「雷鳥の里」
50年も販売し続けている大ロングセラーのお菓子です。
実は、今まで一度も食べた事が無かったのですが、先週我が家へ二人で遊びに来ていた前の会社の同僚を最寄りの道の駅へ連れて行った時に、「これ(雷鳥の里)とっても美味しいのよね。スキー(白馬)に行くと必ず買って帰るの」と、言っていたのを思いだし「そんなに絶賛するなら一度は食べてみないと!」と、思わず衝動買い
製造販売は、長野県大町市にある田中屋さん 大町市と言えば、立山黒部アルペンルートへの玄関口のある市 16個入りで1,188円(税込)と言うのもコスパ良し
ウェハースの様に4層構造になっていて中にクリームが挟まっています。
市販でも今までに似たようなお菓子はありましたが、焼き菓子の様にザクッと歯ごたえがあってクリームの上品な甘さと相成って何個でも食べられてしまいます。
京都の「生八つ橋」しかり、鎌倉の「鳩サブレ」しかり。そして、我が山梨の「信玄餅」(^^;しかり…。
これらご当地定番土産は、いつ食べても変わらぬ味で懐かしさも伴い貰って嬉しわざわざ買っても良し。
また新たな好物が増えてしまいました。
以前は、職場で連休が終わると必ずと言っていいほど「生八つ橋」がお土産で、出てきて「京都へ行ってきたんだ!」と、自慢する人が多かったんですが、今は逆にお土産に買ってくる人もいなくなってしまって、こじゃれたお菓子ばっかりになってしまい「いやいや俺は生八つ橋が喰いたかったのに」と、思うことがありました。
あまりにもド定番過ぎて最近では、あまり食す機会が無いんですよね。
変わらぬ味 ご当地お土産には、思い出も一緒にセットになっているわけで、これからもいつまでも変わらずずっと同じ味を守っていてもらいたいですね。