日々馬道楽

出資している競走馬と関係あるような、ないような…
現在は競馬の予想や旅行の記録などを投稿しています。

北海道 札幌 藻岩山 山頂展望台 2024年11月13日

2024年11月18日 22時04分20秒 | 旅行記
令和6年11月13日・14日に北海道へ。

11月13日の晩に藻岩山 山頂展望台に行きました。
札幌は、夜景観光コンベンション・ビューローが選出する「日本新三大夜景」に選ばれていて、その中でも一番に上がるのが、この藻岩山 山頂展望台。
今回札幌泊ということもあり、ぜひ行ってみたいと考えていました。

JR札幌駅そばのホテルからだと、山頂まで約1時間と少し。
市電(路面電車)の内回り西4丁目駅からロープウェイ入口駅まで乗車。
そこから、ロープウェイの山麓駅まで歩き、中腹駅でケーブルカーに乗り換え山頂駅へという行程。

18時にホテルを出て、財布を忘れたことに気づき、取りに戻る。
結果、財布がなくても何とかなったけど、スマホのバッテリーが切れたらアウトだった。


18時10分再出発。グーグルマップで示された西4丁目駅付近に着くが外回りの駅はあるものの、内回りの駅はない?地図上は東西の道になっているが、内回りの駅は南北の通り側にあり、ちょっと探す。18時33分に駅に到着。乗車。1回の乗車で200円。12月から230円に値上がりするらしい。

 

ロープウェイ入口駅に18時56分に到着。
19時4分に札幌もいわ山ロープウェイの山麓駅に到着。市電の駅から少し離れていて、少し坂。ちょっと頑張る。

 


ロープウェイは15分おきに運行。山麓駅発19時15分の便に乗車。お客が多くロープウェイが一杯になった。何も考えず乗り込んだが、結果、ロープウェイ内の位置取りに失敗。登る際は、後方側の窓際が街明かりが見えてよい感じ。

  

中腹駅に19時22分到着。次に乗るケーブルカーは2台連結。上側に案内された。今度は後方側の椅子に陣取るも、下のケーブルカーが少し邪魔して見えにくい。下のケーブルカーの後方側に座るのがよいな。
19時25分発。山頂駅に19時28分到着。

     

見晴らしの良い綺麗な夜景。天気も良かった。
案内で使われている少し上からの視点の写真は整備用のエリアから撮ってたようで、そこには登れない。カップル、女性グループが多い。



楽しく撮ってたが、0度ちかい気温なので冷えてきた。
19時58分に展望台を出る。20時にケーブルカーが出発。
20時2分に中腹駅に到着。
ロープウェイの方が時間がかかるため、中腹駅の方が山頂より列になっている。次の20時15分便に乗れるかと思っていたが、乗り切れず。15分後になるかと思っていたら、20時22分の臨時便が出た。混んでくると休みなく回転させている様子。通常は15分間隔だが7分くらいで着くので、間にもうひと往復している。



20時29分、山麓駅着。



この後、らーめん信玄に向かいました。


北海道 札幌 スープカレーGARAKU sitatte sapporo店 2024年11月13日

2024年11月18日 00時17分40秒 | 旅行記
令和6年11月13日・14日に北海道へ。

新千歳空港からJR札幌駅へ特別快速エアポートで移動。11時30分にJR札幌駅に到着。この後の用事の前に、北海道らしい昼食を摂ろうと、まずはスープカレーのお店へ。
知人からおすすめのあった、スープカレーGARAKU。JR札幌駅のそばだと、sitatte sapporo店になる。徒歩6分くらい。11時30分開店なので、足早に急ぐ。



11時36分に着いたら、外で数人待っている。一巡目が入店しているのだろう。外で待っている間に注文を聞いてくれた。
やさい15品目大地の恵」にベーコンをトッピング。お子様舌なので普通の辛さらしい「ちょい辛」、夜に備え「ごはん100」。ごはんはサフランライス。



席の案内は、順番・グループのまとまり優先。2人組・1人の順で並んでいて、1人席が空いていても、2人席が空いて先の2人組を案内するまで1人席には案内せずという形。

12時に着席。12時5分に料理が出てくる。



カレーを飛ばすのが怖かったので紙エプロン。味はなんと表現したらよいのか…美味しい。様々な酸味と辛味が舌に広がる感じがする。何なのか判別する舌はない。
12時21分に店舗を出た。




神戸 「テルマエ展 お風呂でつながる古代ローマと日本」 神戸市立博物館 2024年7月30日

2024年08月18日 16時10分33秒 | 旅行記
2024年7月30日、兵庫県立美術館に続き、神戸市立博物館テルマエ展お風呂でつながる古代ローマと日本」へ。

16時まで兵庫県立美術館に居て、阪神・岩屋駅から元町駅へ。
元町駅を出て、方角をよく確認して16時30分頃、神戸市立博物館に向かう。

16時44分頃到着。


入館してチケットを買うと、スタッフに「17時30分で閉館ですがよいですか?」釘を刺される。1時間切ってるもんね。



以前、ローマで国立博物館・マッシモ宮ディオクレティアヌス帝の浴場跡を見た印象が強いせいか、ローマとか、テルマエとか、風呂文化に関することはそれほど数がある印象ではなく。足早に見て回る。



印象に残ったのは、カラカラ帝、ケロヨン。

17時15分でショップが閉まるとアナウンスあり。

マジか!

確かに17時30分に閉館するためには、それくらいにショップに客を入れないとダメか。

さらに足早に。



アンテナショップでクリアファイルを買い、出る。



ここ何年か、この手の展示会に来た時のグッズ購入はクリアファイルにしている。
(追い出されていないけど)追い出されるように17時15分には外に出る。
テルマエ展は30分しか、居なかった。




神戸 「描く人、安彦良和」展 兵庫県立美術館 2024年7月30日

2024年08月18日 13時58分45秒 | 旅行記
2024年7月30日、兵庫県立美術館で開催の「描く人、安彦良和」展へ。

10時開館に向け、三宮から阪神電気鉄道で県立美術館へ向かう。
いつお昼にするかは全く考えていないが、美術館では昼飯を買える所がないかもしれないと思い、阪神の神戸三宮駅でイスズベーカリーのパン買っておく。
結果的にはないことはなかったが、買っておいてよかったと思う。

10時に阪神・岩屋駅。駅から出て方角を掴むのにしばらくかかる。
10分程度歩き兵庫県立美術館へ。



入り口がやたら奥で、どこでチケット買った良いのか迷い迷い進む。
2019年の「富野由悠季の世界」展の時にも来たのだが、外観の記憶のみで、チケット売り場はあんまり記憶ない。



作品を傷つけないようとのことで、リュックをロッカーに預けるか前にかけてくださいと。重たいのでロッカーに保存。中学生の社会見学が二クラスくらいの規模で訪れていてかち合ってしまう。ロッカーは100円玉を入れる必要があるが、後から返却されるタイプ。

10時24分、作品展回る前にトイレに行っておく。ウォシュレットがないのは減点だなぁ。

 

時間がありゆっくり目に回るが、自分の幼少期頃の作品が多数あり時間かかる。色々と思い浮かんでくる。まぁ、年齢的には親世代なのでそうなるか。
ライディーン、コンバトラーV、ザンボット等のキャラデザイン。「富野由悠季の世界」の時も来たので、聞いたことあるかもだけど改めて認識。

漫画が好きだったが、食べるためにアニメ会社に入社。大学時にノートに書いていた漫画は手塚治の影響が大きくあった。
アニメとして、動きを正しく書くために突き詰めたのか、設定画や原画などのポーズが体つきや動きとして正しいのが見ていて心地よく。

漫画のアリオンも買っていた。
鋼馬章伝の展示がなかった(と思う)のが残念。
ガンダム系の色付き画よりの線画の漫画や設定画に力量を感じる。
図録を買うより、漫画が読みたくなった。

 

お腹が減ってきて、時計を見て驚く。
入ってから2時間、12時30分を過ぎている。
でも、見て終わるまでに、そこからさらに1時間くらいかかった。
14時頃展示を見て終わる。



SNS投稿ポストで、ポストカードプレゼントとあり、写真撮影し、投稿用に文面を考える。



ご飯食べようかと自動販売機を探すがない。
回るうちに、安藤忠雄の作品ギャラリーがあることを知ってしまい、ギャラリー見学、建物も見て回る。

 

なんか、建物の階段とかもおしゃれだと思ったんだよな。
「富野由悠季の世界」展の時には全く気が付いてないなぁ。

 

ヤノベケンジのサン•シスター展示もあった。

 

 

いい加減お昼を食べようと、自動販売機を探す。
いくら探しても見つからず、スタッフに聞くと自販機はないとのことで、15時25分頃、喫茶に入り、アイスコーヒーを買う。



買っていたパンも食べる。店内?テラスで、よそで買ったパンを食べるのはよくないかと思い、移動して陰になるベンチで食す。

再度写真撮影。

 
   

投稿提示して、くじ引き。ガラガラポン形式。
1日15人限定でポストカードプレゼント。もらえたのがこのカードでした。


グッズはクリアファイル。
かさばらないので、最近は専らこれ。


同時に北斗の拳大原画展があって、心惹かれたのですが、神戸市立博物館のテルマエ展へ移動。



東京 東京タワー夜景 2024年6月25日

2024年07月15日 17時50分27秒 | 旅行記

令和6年6月25・26日に東京へ。

 

東京に行ったら、東京タワー東京スカイツリーの夜景を撮影しようと考えていました。

宿泊先の全国町村ホテルから近い東京タワーへ。
下調べを全くしてなかったので、良い場所がないかと歩きながら近づいていたら、結局東京タワーの真下に。

21時を過ぎていましたが、周辺は外国人観光客で賑わっていました。

  

 

帰り方を検索すると、再度、麻布台ヒルズ前を通過して六本木一丁目駅から永田町駅に向かうルートを案内される。
麻布台ヒルズタワープラザのエスカレーターも映える。

 

 

ちなみに、東京タワーの撮影スポットで検索すると
プリンスパークタワー東京の空中庭園からが良かった。次回機会があれば考えよう。

東京タワーも日と時間で点灯の仕方が変わるみたい。下調べ大事。