研修の帰りに京都駅で昼食と土産ものを買った。
まずは昼食だが、折角京都に来て、昨夜はラーメンだったので、
それらしいものを食べてみたい。
探して見ると、１１階に京百菜というおばんざいのお店がある。
しかし、その一帯が現在工事中とのことで、閉まっているようだ。
その他では、西利（ザ・キューブ店）に漬物を中心に食事をできるところがあったので、行ってみた。
今思えば、漬物丼やお茶漬けあたりで止めとけばよかったのだが、京漬物御膳というのに惹かれ頼んでみました。
勢いよく食べ始めたが、そういえば僕はあまり漬物食べなかったよな。
漬物が全体の７割くらいを占めていて、漬物のてんぷらあるが、味はやっぱり漬物で・・・。
周りを見るとお昼時なのに、あんまりはやっていないようだし、これは失敗？
食べながら考えてみました。
決して不味くはないが、この構成はどうだろうかと。
値段的にもそこそこ高めであるので、満足感が薄い。
むしろ、「漬物を売る」ということに焦点を絞り、ここは漬物を試してもらう場所と位置づけて、漬物バイキング（500円くらい）はどうだろうか。
ごはんと各種漬物が並んであり、好きなものを取って食べるような形式だと、お試しで入ってきて、漬物を買って帰るようなことにならないかなぁ。
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