谷間に三つの鐘が鳴る、The Browns 、そして、ピアフ

（問題？の、ピアフのＣＤです）

９月２５日、加藤登紀子のチャリティーコンサートのために宇部（山口県）まででかけた。
私も支援している長生炭鉱朝鮮人労働者モニュメント建設のためのコンサートだ。

コンサートの後半は、かのシャンソンの「ピアフ」だった。
さっそく、ＴＳＡＴAＹＡで、ピアフ他、シャンソンを４枚かりた。
４枚で１０００円なので、なぜか？、４枚借りてしまうのだ。

そのピアフの３曲目は、なんと、「谷間に三つの鐘が鳴る」だった。
原題は、なんと読むのか分からないが、そのままうつすと以下のとおりだ。
LES TROIS CLOCHES AVEC LES COMPAGNONS DE LA CHANSON

このスペルをインターネットで検索すると、晩年のピアフの歌まででてきた。
とても、いい。
http://www.jukebo.fr/les-compagnons-de-la-chanson/clip,les-trois-cloches-ft-edith-piaf,530lz.html

これは、アメリカ？のフォークソンググループ「ザ・ブラウンズ」にヒット曲だ。
この曲が聞きたくて、ウエスタンの全３枚のＣＤを借りたこともある。
この曲は、もともとシャンソンだったのだ（たぶん！！）
きょうのきょうまで、カントリー＆ウエスタンの曲だと思っていたのだ・・・。

いや、昔の恋人に出会ったような、感動だ？？？？・・・・。
いま、ピアフのこの歌を聞いている。
　

（３番目の曲が、その曲です）


（この４枚をかりました）


（アダモ、イベットジローなどの、なつかし～～～い名前があります。）