(昨年のどんぐりが芽をだしました)
5月某日(2008年)、午前9時、阪急芦屋川に集合。女性8名、男性2名の10人だ。今回も某ボランティア団体有志のハイキング。天気は申し分ない。
バスで東おたふく山登山口まで320円。らくちんらくちん。
(阪急芦屋駅前に花時計があったのですね。)
(看板です)
(快適です)
六甲山一軒茶屋まで七曲りを登る。久しぶりだ。かつてこのあたりの北蛇谷など、沢筋、谷筋をかたっぱしから登ったこともあった。
(花です)
(また看板です)
(藤が満開です)
(はなははななかなかかわいいはなはな、詠み人しらず)
(またも快適です。みどりがきれいです。)
(一軒茶屋のはちです)
一軒茶屋から西へ西へ六甲縦走路を進む。一本道のはずだが、どうゆうわけか、私も含めてはぐれることもあった。
この前のハイキングで私ははぐれて迷惑をかけたので、このグループで私は要注意人物になっている。
(むらさきのはな)
(これも紫)
(もちつつじ?)
(山のみどりが目にしみる)
(西おたふく山あたりの山つつじはまだ固い)
(はなですが・・・)
(黄色です)
(みのむしもがんばっています。まだはだかです。)
(虫もがんばっています)
リーダーでないハイキングはいい。がぜん自由になって、写真をバチバチとりながら歩くので、はぐれるのである。
昼ご飯には、六甲ガーデンテラスに全員無事集合。思い思いに弁当を広げる。ビールを飲んだのは私だけだった。
(ガーデンテラスのすずらん)
(・・・)
(美味しかったたらの芽)
午後は、ゴルフ場をぬけて六甲ケーブル山上駅の展望台へ。春霞で関空は見えないが、いい感じだ。
小休止ののち油こぶしルートで下山する。「油こぶし」、私はそこにある岩の塊(かたまり)が名前の由来だと思っていたが、花のこぶし説が優勢だった。そのうち確かめようと思う。
(いい感じ)
(これがもちつつじ?)
(これも?)
そして、六甲ケーブル下駅に到着した。そして、きちんと全員で整理体操ストレッチ。いいことだ。
メンバーは、バスで阪急六甲の喫茶店に。鶴甲在住の私は夕方から用事があるので、自宅にもどりシャワーを浴びてから学生センターにでかけた。古本市の最終日だ。300万円を越えた。バンザイ!
(鶴甲近くにイチゴがあった)
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