(海鮮鍋)
(サリ麺)
(同、奥付??)
今回のむくげ済州島合宿、おいしいものをたくさん食べた。思い出しただけでもよだれがでそうだ。1日目の新済州での1万ウオンの海鮮鍋、城山ツッペギでのもう少し高い海鮮鍋も最高だった。
そして、鍋の最後は、〆に麺。日本では、固い目&太い目のうどんだろう。韓国では・・・・・・・・。
インスタントラーメンがでてきたのかと思いきや、麺だけがでてきた。サリとは、むくげの会の山根さんの説明によると、麺類を束ねたもので、鍋の最後にいれるものだという。韓国鍋の定番とのこと。
その「サリ」だけがはいたインスタントの袋なのだ。スープもない。
これは、すてきだ。六甲山でときどきやる「キムチチゲ(鍋)ハイキング」などに最適だ。これまで、冷凍のうどんを持参し、適当に溶けたところで使用していたが、ときには、残ってこまることもある。このサリ麺なら、OKだ。
本ブログの「続々・乾物研究」
http://blog.goo.ne.jp/hidayuichi/d/20091030
で紹介した「〆で食べたいお米の麺」もいいが、このサリ麺もとても、いい。
少なくとも東京新大久保の韓国スーパーにはあるだろう。大阪鶴橋はどうだろう。こんど、探してみようとおもう。ネットでは、どうか・・・。などなど、妄想はふくらむのである。
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