神戸の中小企業支援のハッピーパックの慰安会で桂三枝独演会に行ってきた。2,3年前には桂文珍にも行ったことがある。
私は三枝の創作落語が好きだ。古典落語が落語だと思っていたが、三枝の「ゴルフ夜明け前」を聞いてからはまってしまった。
それ以降、ツタヤに通い「全108」のすべてを聞いた。その全108のトップがそのゴルフ夜明け前だ。三枝の自信作なのだろう。
先日の慰安会の会場は神戸文化ホール。客席は満員だ。三枝が3席。その前と間に桂三金と桂三歩が演じた。
三枝の2席はすでに聞いたことがあるものだった。残り1席は「読書の授業」。なかなか面白かった。
話が変わるが、私は藤山寛美のファンだった。中学生のころにテレビでよく観ていた。劇場で客のリクエストによってその日の題目を決めるのなどを観て、すごい、と思っていた。その寛美の生の舞台を観れなかったのが、今だに心残りなのだ。
枝雀は何回か舞台を観た。もし、三枝の舞台を観る機会がなくなれば、後悔してもしきれないのでは???と、常日頃思っていたのだ。
その機会がやっときた。満足だ。
三枝のネタでキリストが登場する「神様のご臨終」も傑作だ。このネタをネタに、私は神戸学生青年センターのキリスト教セミナーで講演したこともある。
今回の舞台、満足ではあったが、やはり、ゴルフ夜明け前の生の舞台を観てみたい。
私は三枝の創作落語が好きだ。古典落語が落語だと思っていたが、三枝の「ゴルフ夜明け前」を聞いてからはまってしまった。
それ以降、ツタヤに通い「全108」のすべてを聞いた。その全108のトップがそのゴルフ夜明け前だ。三枝の自信作なのだろう。
先日の慰安会の会場は神戸文化ホール。客席は満員だ。三枝が3席。その前と間に桂三金と桂三歩が演じた。
三枝の2席はすでに聞いたことがあるものだった。残り1席は「読書の授業」。なかなか面白かった。
話が変わるが、私は藤山寛美のファンだった。中学生のころにテレビでよく観ていた。劇場で客のリクエストによってその日の題目を決めるのなどを観て、すごい、と思っていた。その寛美の生の舞台を観れなかったのが、今だに心残りなのだ。
枝雀は何回か舞台を観た。もし、三枝の舞台を観る機会がなくなれば、後悔してもしきれないのでは???と、常日頃思っていたのだ。
その機会がやっときた。満足だ。
三枝のネタでキリストが登場する「神様のご臨終」も傑作だ。このネタをネタに、私は神戸学生青年センターのキリスト教セミナーで講演したこともある。
今回の舞台、満足ではあったが、やはり、ゴルフ夜明け前の生の舞台を観てみたい。
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