(むくげの木)
団地の入口のむくげ。槿とも書く。韓国の国花でもある。日本の植民地時代の抵抗の象徴でもあった。パッと散る侵略的な?桜と比べて、息長く咲き、次々と咲く姿が抵抗運動に似ていたのだろう。私もメンバーのむくげの会http://ksyc.jp/mukuge/の名はこの花からきていえる。
(むくげの花)
白い花とピンクのがある。私は白いほうが好きだ。梅雨の露にぬれたむくげである。歩いて学生センターに向かう途中、電線にとまってかなり大声で鳴いていた鳥。これは、ムクドリか? デジタルズームで、闇雲にとるとピントがあっているのもあった。
(ムクドリ?1)
(むくどり?2)
さらに進むと地を這っている鳥がいた。何回も紹介した、イノシシ、木の鳥の風流おじさん?の作品ではないかと思う。
(地を這うトリ)
ムクゲあちこちで咲き誇ってますね。
Morris.も白いのが好きです。さらに中心部の紅色もない、完全白無垢というのもあって、これも素敵ですよ。
それから鳥のほうは逆光ではっきりしないところもありますが、ムクドリではなくて、たぶんヒヨドリだと思います。
http://blog.so-net.ne.jp/sachisachi/2005-07-31
ムクゲの風上にもおけない名前ですね。
※ ヒヨドリ
http://www.onomichi.ne.jp/~eco/wildbird/album/al_wb06_006.html
※ ムクドリ
http://www.h6.dion.ne.jp/~sugibird/ymukudori.html
写真ではなかなか区別がつきませんね。 k24
むくげにそんな品種があるのですね。