(三枝さん、です)
ゆうさんは落語がすきだ。
三枝と談春がとくに、すきだ。
きのうのNHK、そのふたりに春風亭昇太が加わっての番組だ。
観た。面白かった。
<以下、NHKのホームページより>
<総合テレビ>9月12日(月)22:00~
300年以上続く日本の話芸「落語」。この伝統あるジャンルに現代的なセンスで挑む東西の人気落語家が集結する。
脚本・演出・出演のすべてをこなし、たった一人で大勢の観客と対峙する落語家の笑いを生み出す工夫とは?観客を引きつける導入話“マクラ”へのこだわり、世相・客層・その日の寄席の流れを考慮したネタの絞り込み、観客とイメージを共有するための演出法、自分の落語を生み出す極意など、奥深き世界を徹底的に語り尽くす。
桂 三枝 上方落語協会会長。これまでに220本以上の創作落語を発表。時代に合った普遍的な笑いを生み出し続けている。03年文化庁芸術祭演芸部門大賞、06年紫綬褒章など、受賞歴多数。上方落語の大名跡「桂文枝の六代目を、来年7月に襲名する。
春風亭昇太 型にはまらない「面白い落語」の第一人者。新作はもちろん、古典落語も爆笑編に仕立て上げ、明るくエネルギッシュな芸風で観客を沸かせる。2000年文化庁芸術祭演芸部門大賞受賞。
立川談春 17歳で立川談志に入門。落語通をも唸らせる古典落語の名手だが、現代人の心に響くよう、滑稽噺も人情噺も独自の解釈で進化させている。東京で“今最もチケットが取れない落語家”と言われている。
<以上、NHKのホームページより>
3人それぞれ、落語ファンにはたまらない話だった。
3人とも、すごい・・・。
例のTSUTAYAで、三枝と談春のCDは、全部かりて、全部聴いた。
こんどは、春風亭昇太を全部かりて、聴かなくてはいけない・・・。
(談春さん、です)
(昇太さん、です)
(三枝さんの創作落語、4つの条件です)
(「サゲ」)
(その3)
(ふむふむ・・。)
(ごくろうさまでした。)
「薄型テレビ算」という新作落語と、「蝦蟇の油」の2つです。
滑舌がよくて、テンポが良くて、掴みが上手いです。
「蝦蟇の油」の口上をスペイン語?で流暢に語るなど、意表を突いた演出、多才に驚きました。
今度貸してくださいm(__)m