うさぎ歯科 blog NEXT

内外行動日記です。blog復帰しました^ ^

今年いっぱいで

2009-12-31 20:01:41 | 日記
嗚呼、撤退しちゃうんですね。
僕は好きだったのですが。
あの特徴的なバンズ、結構食べやすかったですよね。

最後だからって行列凄すぎです。
無くなるとわかると人は貴重に思うのでしょう。
そういう私も同じなんですが・・・(^^;

だからあえて私はスルーしました。

年越しはやはり「おそば」といきたいものです。

2009年もあとわずか。
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時の旅人

2009-12-18 00:14:26 | 日記
時の旅人


仕事帰りにJ-WAVEで流れた曲です。
久々に聴いたのですが、久々すぎて感動でした。
もう17年前になるでしょうか。
中学2年生の時の文化祭の合唱コンクールの自由曲として練習しました。
僕は中学1年~3年生まで伴奏でしたのであまり合唱には加わりませんでしたが、
純粋な気持ちでひた向きな練習を全員一致で行ってたのを覚えています。
ソプラノ、アルト、テノール、バス。
この曲は四重奏ではなく、三重奏だったと思います。

早いもので今年もあと2週間を切りました。
1年を振り返るついでにはるか後ろを振り返ってみるのも
たまには悪くないと思いました。




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宝くじ

2009-12-15 22:57:08 | 日記
有楽町の駅前の宝くじ売り場です。
『ここから1等が出ました』
とのことで、超行列でした。

15分並んで私も一枚買いました。

宝くじは1枚300円。
期待値は140円前後と言われています。
だからこの宝くじ、売る側は全部売り切れば倍以上になって返ってくるのです。
もっと数値を高くしてもいいと思うのですが(^^;
そんなわけで期待値で考えると儲かるわけがないのです。
ですが、宝くじって買うとなんかわくわくしちゃいます。
そう、たった一枚でも。
140円の期待値で宝くじを買う人はいないと思います。
買う人は一度くらい『~億円当たったらどうしよう?』
と想像を膨らませるはずです。
ま、想像というよりは妄想なのですが(^^;
よく、『夢を買う』なんてことを聞きます。
こうしてわくわくできただけでも満足ですが、年末の当選発表を待ちましょう。



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甘いもの

2009-12-09 15:29:24 | 日記
食後にデザートを食べられる機会って本当に多いと思います。
甘いものは別腹。なんて良く聞きますよね(^^)

私も甘いものが大好きです。

最近はランチで『ざるそば』をよく食べています。
今回はそば御膳のデザート、『そばようかん』を食べました。
程よい甘さで後を引く絶妙な味わいでした。
私個人の意見としては、付属のアイスクリームは味が濃くなり必要なかったかなと。

甘いものを食べていつも思うことですが、大地の作る甘味に勝る甘味を摂取してはいけないと思います。

最近は人工甘味料の進歩がすごいものがありますが、私はこんな素朴な甘味が好きです。

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ラ・カンパネラ

2009-12-06 19:51:25 | 日記
ラ・カンパネラ


僕の好きなピアノの曲です。
この曲は僕がピアノを始めて14年が経った18歳の時、集大成として練習を始めました。
原曲を聴いた時、鳥肌が立つくらい身震いしたのが練習しようと思ったきっかけです。

しかし、この曲は完成できませんでした。
というより不可能だったのです。
・2オクターブにわたる右手の跳躍の技巧
・トリルと1オクターブ下のレ♯音の交互の連打
動画の動きを見てみると、とても人間業とは思えません(^^;


ラ・カンパネラはフランツ・リストが作曲した6曲から成る『パガニーニによる大練習曲』 の第3番嬰ト短調 Allegretto 。カンパネラとはイタリア語で「鐘」を意味します。
絶え間無く鳴り続けるレ♯音が『鐘』の音の響きを表現しそして、右手の親指と人差し指の連打が鐘の音をきらびやかに表現してくれるのです。

このリスト。ピアノの魔術師と呼ばれたくらいで、作曲家としてよりもむしろピアニストとして超一流でした。、
この曲が完成されるのに20年。作曲家へと転身しました。
そして私も今年、勤務医、研究医から開業医へと転身しました。

そんな思い入れの深い曲です。
さて、弾けるようになる日は来るでしょうか??
弾けるようになった時、また新しく転身しているのでしょうか。
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ラバーダム防湿法3

2009-12-02 16:21:07 | 歯科臨床
1でクランプのかけ方。
2でむし歯の処置について記載しました。
今回は隣接面の歯冠修復について述べたいと思います。

むし歯の処置→修復の流れですが、
1、むし歯の除去、歯髄の保護
2、人工エナメル質の付与
3、防湿、複雑窩洞の単純化
3、歯冠修復
の流れで行います。
C2は、処置後に象牙質が露出します。
象牙質はエナメル質に比べ弱い組織なので人工的にエナメル質を補強してあげる必要があるのです。
今回はパナビアというフッ素徐放性のあるレジンセメントを用いました。
その後は象牙質色、をフローで、エナメル色をペーストで築成していくと完成です。

この治療で最も難しいのは何と言おうと防湿がしっかりできるかどうか?なのです。
ラバーが歯肉溝にしっかりと食い込まないと防湿はできません。
防湿が完全だと歯が乾くため、色が微妙に変化します。
なので、色あわせも非常に難しいのです。

パロデントという特殊なクランプをかけ、隣接面にコンタクトを付与します。
このコンタクトの付与も難しい操作です。
この特殊クランプで歯間離開を行うのですが、強すぎだと歯周靭帯への影響、弱すぎだと隙間ができます。
程よい離開ができてはじめで単純化できるのです。

ここまでが、わりと複雑な過程で、あとの修復はそんなに難しいものではありません。
この操作が難しいので、インレーによる間接法が多いのです。
この操作は、ラバーダムが出来ない時は行いません。
それは、隣接面の封鎖が不可能だからです。

『処置よりも前処置』

歯科の分野に関わらず、すべての分野に共通することだと思います。
綿密な基本設計なしに完成度の高い工程は不可能なのです。



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