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内外行動日記です。blog復帰しました^ ^

世界パスタデー

2011-10-25 07:26:00 | 今日は何の日


「世界パスタデー」は1995年10月25日、イタリアのローマで「第1回世界パスタ会議」が開催されたことを記念して、1998年に記念日に制定されました。

パスタってイタリア料理のほんの一部ですが、日本人は好きな方が多いですね。
うどん、そば、そうめん、といった日本の麺類と類似しているからでしょうか。

そんなわけで今日はパスタにしてみようと思います(^^)
こんなレシピで♪
トマトソース
~材料~
E.V.(エクストラバージン)オリーブオイル……80m㍑
ビュアオリーブオイル……30m㍑
トマトの水煮(ホールトマト)……800g
バジル……10~15枚
ニンニク……5~6片(30g位)おろしニンニク可  →ただし、次の日が仕事の場合は控えます。
グラニュー糖……12g
塩……10g

オリーブオイルはトマトソースを濃厚にするためにも必要でトマトと煮込むため油っぽく無くなります。
加熱するため熱に強いピュアもあった方がいいと思います。
トマトは産地やメーカーで味が変わるので、このへんも調べてみようと思います。
後はバジルですが、必要不可欠です。

最近は生パスタにハマっています。
ゆで時間も圧倒的に少ないですし、食感がまた違うからです。

ニョッキも好きなので、いろいろと挑戦してみたいですね(^^)
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最近ハマった飲み物

2011-10-25 06:53:03 | 日記



にんじん100%ジュースです。

もともと野菜ジュースが好きなのですが、
そんな野菜ジュース通の私を唸らせたのがこのにんじんジュースです。

まるでフルーツのように甘く、後味もすっきりです。

毎日飲みたいくらいです。

自信を持っておすすめします。
お試しあれ。
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ネイルアート

2011-10-02 20:09:38 | 学問
今日は知人の結婚式に参加してきました。

そこで同席された知人の爪を見てびっくり!

オシャレな装飾がしてありました。

さて、このネイルアートに歯科の技術が使われていること、ご存じでしたか??

「接着」

という技術です。

爪と物質の融合です。
そもそもどのようなメカニズムになっているのでしょう??

まず、爪のような硬組織と物質は普通、くっつきません。
くっつくためには引っかかりがひつようです。

ツルツルの面よりも、ざらざらな面のほうが滑りにくいことはイメージできると思います。
そこで、まず表面をざらざらにします。
この動作を10~30%程度のリン酸を用いた15秒程度の酸処理によって行われることが多く1の動作として
「1:エッチング」と呼んでいます。

そして、爪には無機物である硬組織と、有機物である線維組織があります。
しなーっとした、この線維組織をボリュームを出すように立たせる動作、これを2の動作として
「2:プライマー」と呼んでいます。

これで、硬組織のタグ、線維組織のタグが出来ましたので、一層の接着材を流し込み、固めます。
この3の動作を
「3:ボンディング」
といい、これにより、ツルツルの面が接着面に変化します。
レジンタグなんて呼んでいます。

完成した接着面に材料を塗布し、再び固める。
この動作を繰り返し、ネイルアートは完成します。

むし歯を取り切り、削り取った面を接着面に変え、材料を詰める。
コンポジットレジン修復とネイルアート

一見全く違う分野のようですが、共通する点が多々あるんですね(^^)


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カールツァイス製

2011-10-02 02:36:24 | 歯科臨床

カールツァイス製のマイクロスコープは世界的に人気が高いです。

どこが人気なのかというと、
ピコモーラー、あるいはモーラーインターフェイスと呼ばれている特許です。


患者さんは処置時、ユニットの上で同じ姿勢を取るのは難しく、微妙に体動があります。
するとマイクロで見ている術野ずれます。その都度、顕微鏡筒を横に振ってマイクロで見る術野を確保しますが、普通の顕微鏡では接眼レンズも一緒に傾きます。
そこで、術者はそれに合わせて微妙に腰を曲げながら対応します。これを解消したのがピコモーラーです。

レンズも見やすいため、王道のマイクロスコープに違いはないでしょう。
個人的にはランプをキセノンにすると、明るすぎるため、目がやられてしまいます。
あと、とても重いこと、無駄に大きいこと、アームが短いこと。
等、不満は多数存在します。

他にもLEDを用いた他社製品、こちらはとても軽量で、アームも長いため、個人的には場所もとらずに好きですが、明るすぎるとやはり目が疲れます。

私は、日本のメーカーが小型化を実現してくれることを願っています。
日本人の最大の得意技は、オリジナルの小型化、省エネ化と大量生産化にあると思います。

軽く、小型化された、まるでスマートフォンのような実用性の高いマイクロスコープの登場が待ち遠しいですね(^^)
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