2010年の10月に暮坪かぶ(遠野かぶ)をもとめ、岩手県のど真ん中の遠野市を訪れたのも昔の話になりました。
以前ご紹介した、暮坪かぶです。
遠野市では普通にスーパーで手に入ります。
見た目は大根ですが、葉っぱはカブです。立派なカブなんです。
すりおろすと、水分が少なく、程よい辛味が効いていて、おそばの薬味として最高です。
ちなみに自然栽培で育てた本来の暮坪カブはこんなに小さいのです。
まるでわさび、みたいですね(^^;
遠野市で、農業が趣味のドライバーと知り合いになり、貴重な一本をわけて頂きました。
辛味はややマイルドに、カブの風味が濃縮された至高の薬味でした。
大根みたいなカブ。
これがとても面白いです。
それに対し、カブみたいな大根。
これが「辛味大根」です。
辛味大根は品種も多く、実はとても奥が深いのです。
http://www.mcci.or.jp/www/tsurusin/haruyasai/daikon/karamidaikon.htm
こちらが典型的な辛味大根です。
見た目はカブですが、葉っぱは完全に大根です。
このような、松島交配と呼ばれる赤みがかった辛味大根も存在します。
辛味大根の中でもきわめて辛味が強い部類に入ります。
水洗いした松島交配の辛味大根を皮ごとすりおろします。
こういった、水分が少ないのが特徴です。
さらに、赤みがかって色鮮やかです。
おそばをゆでます
ゆでたおそばを冷やします。
個人的にはキンキンに冷やしたほうが好みです。
盛り付けます
桜の器と合わせてみました。
わさびもいいですが、辛味大根は絶妙な辛味が効いてきて胃袋にやさしく、とてもおすすめです。
元気が出ますよ(^^)
私はおそばが大好きです。
毎日でも食べたいくらいです。
美味しいと感じる時、小さな幸せを感じることが出来ます。
そばの原点はおそばそのものと、つゆ ですが。
こうして薬味ひとつ産地から品種までこだわってみるだけで、単純な盛りそばも、バラエティー豊かに楽しむことができます。
探究することってとても楽しいですね。
今度はそば打ちとつゆ造りも挑戦してみたいものです。
以前ご紹介した、暮坪かぶです。
遠野市では普通にスーパーで手に入ります。
見た目は大根ですが、葉っぱはカブです。立派なカブなんです。
すりおろすと、水分が少なく、程よい辛味が効いていて、おそばの薬味として最高です。
ちなみに自然栽培で育てた本来の暮坪カブはこんなに小さいのです。
まるでわさび、みたいですね(^^;
遠野市で、農業が趣味のドライバーと知り合いになり、貴重な一本をわけて頂きました。
辛味はややマイルドに、カブの風味が濃縮された至高の薬味でした。
大根みたいなカブ。
これがとても面白いです。
それに対し、カブみたいな大根。
これが「辛味大根」です。
辛味大根は品種も多く、実はとても奥が深いのです。
http://www.mcci.or.jp/www/tsurusin/haruyasai/daikon/karamidaikon.htm
こちらが典型的な辛味大根です。
見た目はカブですが、葉っぱは完全に大根です。
このような、松島交配と呼ばれる赤みがかった辛味大根も存在します。
辛味大根の中でもきわめて辛味が強い部類に入ります。
水洗いした松島交配の辛味大根を皮ごとすりおろします。
こういった、水分が少ないのが特徴です。
さらに、赤みがかって色鮮やかです。
おそばをゆでます
ゆでたおそばを冷やします。
個人的にはキンキンに冷やしたほうが好みです。
盛り付けます
桜の器と合わせてみました。
わさびもいいですが、辛味大根は絶妙な辛味が効いてきて胃袋にやさしく、とてもおすすめです。
元気が出ますよ(^^)
私はおそばが大好きです。
毎日でも食べたいくらいです。
美味しいと感じる時、小さな幸せを感じることが出来ます。
そばの原点はおそばそのものと、つゆ ですが。
こうして薬味ひとつ産地から品種までこだわってみるだけで、単純な盛りそばも、バラエティー豊かに楽しむことができます。
探究することってとても楽しいですね。
今度はそば打ちとつゆ造りも挑戦してみたいものです。