手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

健康と電気

2017-04-15 15:47:19 | 新潟県 長岡市 健康  腰痛 肩こり 変形性膝関節症 先天性股関節脱臼 耳鳴り

手足を治すと体が治ります

 
人がものを考えたり、体を動かす時、
弱い電気の流れを使っています。
 
電気を使う以上、どこかで作らなければ、
いけません。
 
発電所の様な働きをしているのが、
筋肉にある筋紡錘と腱紡錘にあります。
 
これは、体をゆっくりと動かした時と、
      筋肉が正常に働いた時に、
      大きな電気を作り出す事が出来ます。
 
また、この電気が頭に戻る事で、
動きを修正して、より確かな動きをする事が、
出来るようになります。
 
この時、頭の後頭部少し下の奥に、
脳幹網様態と言うものがあります。
 
これが、人のバッテリーになります。
 
同じ姿勢で「じーっと」していると、
筋肉を動かさない為に、発電が出来ずに、
バッテリーが少なくなってきます。
 
こうなると、考えもまとまらなくなってきます。
 
こんな時は、気分転換に散歩をしたり、
別な事をする事で、筋肉を使って、
体を動かす事で、電気を蓄える事が出来ます。
 
大切な事は、意外な事に、
体をゆっくりと動かす事で、より大きな電気を、
生み出す事が出来ると言う事です。
 
その為に、最近はヨガや、太極拳
それにフラダンスなどが人気を集めているのは、
この為ではないでしょうか。
 
もう一つは、体が一番自然な動きをした時にも、
大きな電気を作り出す事が出来ます。