手足を治すと体が治ります(柏手と合掌をすると病気になります)
照明を使い分けると、健康に良い影響があります。
昼光色(白く感じます)
電球色(赤く感じます)
自律神経にも影響を与えています。
昼光色・・・交感神経を働かせます。
夏の夜などは、虫が良く集まります。
(活動的になります)
電球色・・・副交感神経を働かせます。
(虫はさほど集まってきません)
この様な事から、体力が落ちている方や、
動悸(不整脈)または心臓に持病がある方などは、
電球色の照明に違和感を感じ易くなっています。
何故かと言うと、
この様な方には、交感神経の働きを、
必要としているからです。
また、ある程度の健康状態が保たれている方は、
日中は、昼光色の照明を使い、
夜は、昼光色と電球色の両方を使う事で、
快適に過ごせる様になります。
もう一つは、昼光色は野菜を鮮やかに見せます。
電球色は肉類をを鮮やかに見せます。