手足の動きが体を治します

正し手足の動かし方が、健康な体をつくります

免疫力と武漢の待合室

2020-02-04 12:00:12 | 健康

自然良能運動(椅子と立位)

免疫力と武漢の待合室

 

映像を見て驚きました。

免疫力の働きと大きな繋がりのある、

頸から背中の筋肉は、

一度、仰向けになって頭を支える必要がない状態に、

にする事で弛緩する事が出来ます。

そうする事で、

再び、交感神経を使える状態に戻す事が出来ます。

 

ところが、待合室では長椅子に座って、点滴。

これでは、

体を活動的にする交感神経の働きが、

日を追う事に悪くなって行きます。

 

体の具合が悪くなれば、

気を失い、倒れる。

そうすると、頭を支える必要がなくなった、

頸から背中の筋肉は、柔らかくなります。

再び、

交感神経が働きだし、

意識を取り戻します。

 

立ったままだと死んでしまします。

 

http://www.nct9.ne.jp/ohsaki/


免疫力を低下させる蜂蜜とコーヒー

2020-02-04 10:21:25 | 健康

自然良能運動(椅子と立位)

免疫力を低下させる蜂蜜とコーヒー

http://www.nct9.ne.jp/ohsaki/

 

蜂蜜は自然な物だから体に良いなどと、

よく耳にします。

ところが、小さい子供にはあまり食べさせない方が、

良いとも言われています。

 

先日の健康番組で、

コーヒーに砂糖は良くないので、

蜂蜜を入れましょうとすすめていました。

 

この二つとも、交感神経を強く働かせる事になります。

一見、元気になりそうで良さそうな気もしますが、

体を活動的にする、交感神経と繋がりのある、

頸から背中の筋肉を、

一瞬の内に収縮させて、

交感神経の働ける許容範囲を使い切る事になります。

 

周りからのストレスを受ける事で、

体調を崩している方などは、

筋肉が既に硬くなっている為に、

筋肉が収縮する事が出来ず

交感神経も本来の働きが出来なくなっています。

 

この様な状態の時に、

蜂蜜やコーヒーを飲む事で、

動悸、めまい、パニック障害、適応障害、アレルギーなどの症状を、

引き起こす事に繋がります。

 

筋肉の状態に余裕がある方は、

コーヒーを飲む事で、

リラックスした気分になる事があります。

これは、自律神経の働きによるもので、

副交感神経が交感神経の働きを抑えてバランスをとる為に、

働いた事が原因になります。


免疫力と時計遺伝子

2020-02-03 10:11:36 | 健康

自然良能運動(椅子と立位)

免疫力と時計遺伝子

筋肉の力を最大限に引き出す為には、

 

朝働く遺伝子と

昼に働く遺伝子と

夜に働く遺伝子があります。

 

この内、朝に働く遺伝子を働かせないと、

昼に働く遺伝子と夜に働く遺伝子が、

働かなくなります。

 

例えば、お休みの日などに、

普段よりも朝寝坊をすると、

一日、体がだるくなったり、頭痛がしたり、

体調の不調を感じる様になる事があります。

 

ここで、朝に働く遺伝子を働かせるには、

自律神経の交感神経の働きを使う事で、

遺伝子のスイッチを入れる事が出来る様です。

 

交感神経の働きは、体を動ける状態にする為に、

朝に最も強くなります。

 

この時、

5時30分を過ぎる前に体を起こし、

立ち上がり、体を動かし始める事が、

切っ掛けになる様です。

 

実際には、5時15分から5時25分の間に、

起き上がる事が大切になります。

これは、一例です。

 

こうする事で、

疲れ難くなり、アレルギーが抑えられ、

パニック障害の改善が見られる様になります。

また、

歯磨きの直後には、

食パン8枚切りの4分の一を食べる事で、

顎関節を閉じて於く事も大切になります。


免疫力と運動法

2020-02-02 08:48:06 | 健康

自然良能運動(椅子と立位)

免疫力とコロナウイルス

 

手洗いと消毒をした後で、

 

免疫力の働き、自律神経の働き、筋肉の働き。

リンパ球の働き、交感神経の働き、頸から背中の筋肉の働き、

リンパ節が開く、交感神経の許容範囲の拡大、手と足を正しく動かす事で、

余計な力で背骨を引っ張らない様にします。 

 

免疫力の働きは、手と足の正しい使い方が大切になります。

 

http://www.nct9.ne.jp/ohsaki/

 

自然良能運動から


免疫力の強化(夕食の後)

2020-02-01 19:51:46 | 健康

自然良能運動(椅子と立位)

免疫力の強化(夕食の後)

夕食の後の過ごし方が大切になります。

体を活動的にする交感神経の働きは、

夜になると弱くなっています。

 

自律神経の働きは、

筋肉の働きに大きな影響を与えます。

夕食の後は、筋肉の働きが弱くなります。

 

特に、足の筋肉が上半身の動きを支える力が、

弱くなっています。

全ての上半身の動き、

 

例えば、手を使う事。

    物を食べる時の顎の動き。

それに、胃に食べ物が入った時は、交感神経が働き、

30分位で、胃の中が空になると、副交感神経に切り替わります。

 

このいずれの場合も、交感神経が働く事で、

頸から背中の筋肉が収縮して硬くなります。

この時、 

足の筋肉の力は、上半身の動きを支える力を、

失っています。

その為に、

一度収縮した筋肉は、完全に元の状態に戻す事は出来なくなります。

常に、交感神経が働き続ける状態になります。

しかしながら、

一度、枕をして仰向けになる事で、多少の改善を見る事は出来ますが、

体調が不安定になります。

 

夕食の後は、出来るだけ体に負担を掛けない様にする事で、

次の一日を楽に過ごす事が出来る様になります。